【法起寺見どころポイント・簡単まとめ】

法起寺

法起寺見どころ

法起寺見どころ・簡単まとめ情報です。三重塔(国宝)は高さ約24メートルです。三重塔は一見六重塔に見える薬師寺(やくしじ)・東塔を除くと日本最大の三重塔と言われています。三重塔は初層・二層・三層が法隆寺(ほうりゅうじ)・五重塔の初層・三層・五層とほぼ大きさが等しいそうです。

【法起寺見どころ 基礎情報】
法起寺(ほうきじ・ほっきじ)は606年(推古14年)第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が法華経を講説した場所でした。622年(推古30年)2月22日、聖徳太子は薨去に臨み、長子・山背大兄王(やましろのおおえのおう)に岡本宮の宮殿を寺に改めることを遺命し、山背大兄王が寺に改めたのが起源と言われています。法起寺は法隆寺(ほうりゅうじ)・四天王寺(してんのうじ)・中宮寺(ちゅうぐうじ)などとともに聖徳太子建立七ヵ寺のひとつに数えられました。その後638年(舒明10年)に福亮僧正が金堂を建立し、685年(天武14年)には恵施僧正が宝塔の建立を発願し、706年(慶雲3年)に宝塔の露盤を造ったと言われています。その後平安時代に法隆寺の下に入ったが、その後衰退し、江戸時代には三重塔だけになったとも言われています。
*参考・・・法起寺ホームページ法起寺wikipedia

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【法起寺 三重塔・見どころ】★★★修学旅行
三重塔は国宝です。三重塔は708年(慶雲3年)に建立されました。三重塔は国内最古の三重塔とも言われています。ただ三重塔は度々修理が行われ、真政圓忍とその弟子による延宝年間(1673年~1681年)の修理では大きく変更され、建立当初の形式は明確ではなかったそうです。しかし1970年(昭和45年)から解体修理が行われ、部材に残った痕跡から建立当初の形状に復元されました。ちなみに三重塔は一見六重塔のように見える薬師寺の東塔を除くと日本最大の三重塔とも言われているそうです。なお三重塔は三間三重塔婆の本瓦葺です。
(法起寺 三重塔・ポイント)
●三重塔は高さ約24メートルです。
●三重塔は初重内部の土間に八角の心柱と四天柱を建て、四天柱の上に肘木と斗を組んでいるが、二重以上は骨組がいっぱいに組まれているそうです。
●三重塔の初重にある仏壇は近世に造られたそうです。
●三重塔の建立や法起寺の創建には「法起寺三重塔露盤銘」を引用した1242年(仁治3年)に顕真が記した「聖徳太子伝私記」が元になっているそうです。
●三重塔はその初層・二層・三層が法起寺とともに聖徳太子建立七大寺である法隆寺の五重塔の初層・三層・五層とほぼ大きさが等しいとも言われています。

【法起寺 講堂・見どころ】★修学旅行
講堂(本堂・観音堂)は棟札によると1694年(元禄7年)3月に旧講堂跡に再建されたと言われています。なお講堂は錣葺の寄棟造です。
(法起寺 講堂・ポイント)
●講堂周辺に旧講堂の礎石とも言われている石が残されています。

【法起寺 聖天堂・見どころ】★修学旅行
聖天堂は1863年(文久3年)2月に住僧・順光の発願により、金堂跡に建立されました。なお聖天堂は定形造です。
(法起寺 聖天堂・ポイント)
●聖天堂は本尊・歓喜天像を安置しています。

【法起寺 表門・見どころ】★修学旅行
表門(南大門)は江戸時代初期に建立されたと言われています。表門は三重塔の南にある法起寺の正門です。表門は四脚門です。
(法起寺 表門・ポイント)
●表門は江戸時代に真政圓忍とその弟子が法起寺を再興した際に建立したとも言われています。

【法起寺 収蔵庫・見どころ】
収蔵庫は10世紀後半頃に造仏されたと言われている十一面観音菩薩立像(重要文化財)を安置しています。ちなみに十一面観音菩薩立像は像高約3.5メートルです。なお法起寺にはかつて7世紀後半に造仏されたと言われている銅造菩薩立像があったが、現在は奈良国立博物館に寄託されています。ちなみに銅造菩薩立像は像高約20センチです。

【法起寺 絹本著色十一面観音像・見どころ】
絹本著色十一面観音像(国宝)は現在奈良国立博物館に収蔵されているが、元々は法起寺が所有していたものとも言われています。

【法起寺 コスモス・見どころ】
法起寺周辺には休耕地約2万平方メートルにコスモスが植えられています。斑鳩町では花と緑が町に溢れる「花いっばい運動」に取り組んでいるそうです。コスモスの見ごろは例年10月上旬頃~中旬頃です。

【法起寺見どころ 備考】
法起寺基本情報

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