長楽寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

長楽寺

長楽寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。長楽寺を創建したとも言われる聖徳太子は平群町ゆかりの人物とされ、例年4月下旬に行われているへぐり時代祭りの時代行列で倭建命・松永弾正とともに登場します。へぐり時代祭りは平城遷都1,300年祭を契機に立ち上げられました。

【長楽寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県生駒郡平群町吉新2丁目1-8
最寄り駅・バス停・・・近鉄平群駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄生駒線
路線・時刻表・運賃チェック

【長楽寺 拝観時間・時間(要確認)】
確認中

【長楽寺 拝観料金・料金(要確認)】
確認中

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【長楽寺 歴史・簡単概要】
長楽寺(ちょうらくじ)・勝出山(かちでさん)長楽寺は奈良県生駒郡平群町吉新にあります。長楽寺は第31代・用明天皇(ようめいてんのう)の第2皇子・聖徳太子(しょうとくたいし・厩戸皇子(うまやどのおうじ))が大連(おおむらじ)・物部守屋(もののべのもりや)を討伐した際、この地で戦勝を祈願して勝利し、飛鳥時代の586年(用明天皇元年)に堂塔を建立して自らが聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)像を刻んで安置したのが起源とも言われています。境内には聖徳太子が腰を掛けて戦略を練ったとされる鑑石(かんがみいし)が残されています。長楽寺は大和北部八十八ヶ所霊場(やまとほくぶはちじゅうはちかしょれいじょう)の第43番札所です。大和北部八十八ヶ所霊場は江戸時代中期の明和年間(1764年~1772年)に始まったと言われています。ただ現在は一部の寺院が廃寺や無住寺になっています。長楽寺は聖観世音菩薩を本尊として祀っています。
長楽寺は真言宗豊山派の寺院です。
*参考・・・長楽寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【長楽寺 見どころ・文化財】
長楽寺の見どころは桜です。桜はライトアップされることもあるそうです。(要確認)

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【長楽寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-45-1017(平群町観光協会)

【長楽寺 おすすめ散策ルート】
長楽寺では近鉄生駒線を渡り、北東にある長屋王墓を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【長楽寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。

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