今井まちや館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

今井まちや館

今井まちや館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。今井まちや館がある今井町は戦国時代の天文年間(1532年~1555年)に創建された称念寺が起源と言われ、諸国から浪人・商人が集められて寺内町が形成され、その後商工業都市として発展し、「海の堺、陸の今井」とも言われました。

【今井まちや館 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市今井町3丁目1‐22
最寄り駅・バス停・・・近鉄八木西口駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線

*近鉄大阪線の場合、近鉄大和八木駅(徒歩約10分)
*JR桜井線の場合、JR畝傍駅(徒歩約8分)
路線・時刻表・運賃チェック

【今井まちや館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00(12:00~13:00は閉館)
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始(12月25日~1月5日)は休館

【今井まちや館 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【今井まちや館 歴史・簡単概要】
今井まちや館は奈良県橿原市今井町にあります。今井まちや館は本町筋の中央部に位置しています。今井まちや館は江戸時代中期の18世紀初期頃に町家として建てられました。江戸時代に金物屋又兵衛(金又)、明治時代以降に寺田又三郎(寺又)を経て、明治20年からは恒岡氏の所有になっています。ただ明治時代以降に空家になっていた期間があり、著しく破損していました。その後の調査により、今井町の大型町家として貴重な建物であることが判明し、所有者の了解のもとで当初の姿に復元されました。今井まちや館は古材を再利用し、耐震・防火施設も設けられています。今井まちや館では江戸時代の雰囲気を味わうことができます。なお今井まちや館東隣に別館もあります。別館は明治時代以降に建てられました。別館は数十年間空き家だったが、その後橿原市に寄贈され、2017年(平成29年)に今井町の活性化を目的とする情報発信施設として整備されました。別館では町屋の特徴とも言えるとおり土間が復元されています。別館は各種イベント・カルチャー教室・会議などに利用することができます。
*参考・・・今井まちや館(アクセス・見どころ・・・)

【今井まちや館 見どころ・文化財】
今井まちや館の見どころは建物そのものです。今井まちや館は東側に通り土間、北端にしもみせがある2列・6室型の今井町にある大型町家の基本的構造になっており、帳台構え・突止溝・あげ戸・煙出し・つし二階などがあります。別館は木造平屋建てで、2列・2室型です。

【今井まちや館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-22-1287(今井まちや館)

【今井まちや館 おすすめ散策ルート】
今井まちや館では西側に建立されている今西家住宅を散策するのがおすすめです。また今井町周辺を散策するのもおすすめです。

【今井まちや館 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。

関連記事

奈良観光おすすめ

  1. 柳生一刀石
  2. 若草山(Mt. Wakakusa-yama)
  3. 吉野山
ページ上部へ戻る