白毫寺一切経法要2026年4月8日(春の訪れを告げる)

白毫寺一切経法要(日程・アクセス・概要)

白毫寺一切経法要(日程時間など)を紹介しています。一切経法要は例年4月に行われます。一切経法要は奈良に春の訪れを告げる行事とも言われています。一切経法要では天下泰平・万民豊楽などを祈願して行われます。4月8日が仏教の開祖・お釈迦様の誕生日とされ、お釈迦様の誕生日を祝う灌仏会も行われます。(詳細下記参照)

【白毫寺一切経法要2026 日程時間(要確認)】
白毫寺一切経法要2026は2026年(令和8年)4月8日(火曜日)13:30から行われます。(現在確認中・要注意)

【白毫寺一切経法要 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市白毫寺町392
最寄り駅・バス停・・・高畑町(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バス
路線・時刻表・運賃チェック

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【白毫寺一切経法要 歴史・簡単概要】
白毫寺一切経法要(いっさいきょうほうよう)は鎌倉時代(1185年~1333年)の1261年(文応2年・弘長元年)に真言律宗(しんごんりっしゅう)の宗祖・叡尊(えいそん)の弟子・道照(どうしょう)が宋(中国)から「一切経(いっさいきょう)」の刷り本を持ち帰り、転読(てんどく)したことが起源です。伝承歌に「寒さの果ても彼岸まで まだあるわいな一切経」と謳われ、奈良に春の訪れを告げる行事とも言われています。
一切経法要では天下泰平(てんかたいへい)・万民豊楽(ばんみんほうらく)などを祈願して行われます。4月8日が仏教の開祖・お釈迦様(おしゃかさま)の誕生日とされ、お釈迦様の誕生日を祝う灌仏会(かんぶつえ)も行われます。

●「一切経」は仏典を総集したものです。「一切経」は経蔵(きょうぞう・仏の教説集)・律蔵(りつぞう・仏弟子の生活規範)・論蔵(ろんぞう・インド仏教学者による経の解釈)の三蔵(さんぞう)を中心にそれらの注釈書などを加えたものです。「一切経」には古代インドの標準的文章語である梵語(ぼんご・サンスクリット語)・古代中西部インドのパーリ語の原典にチベット語・中国語・蒙古語・満州語などの訳本があります。「一切経」は「大蔵経(だいぞうきょう)」とも言われています。「一切経」は中国の南北朝時代(439年~580年)から使用され、「大蔵経」は中国の隋時代(581年~618年)から使用されています。
●道照は629年(舒明天皇元年)は船恵尺の子として河内国丹比郡で生まれました。653年(白雉4年)に定恵らとともに遣唐使として入唐し、大慈恩寺の玄奘三蔵に師事して法相教学を学びました。また隆化寺の恵満に参禅して禅を学びました。660年(斉明天皇6年)頃に帰国し、飛鳥寺の一隅に禅院を建立して住しました。持ち帰った経論・経典類は平城京遷都後に平城右京の禅院に移されました。その後全国を遊行し、各地で土木事業を行い、宇治橋を架橋しました。679年(天武天皇8年)に天武天皇の勅命で往生院を建立しました。698年(文武天皇2)に大僧都に任じられました。道照は日本法相教学の初伝とされています。
なお道照は700年(文武天皇4年)4月3日に亡くなりました。遺命によって日本で初めて火葬に付されました。
●灌仏会はお釈迦様の誕生を祝う仏教行事です。灌仏会ではルンビニーの花園で誕生した様子を表す花御堂を飾り、甘茶を満たした灌仏桶の中央に天地を指差すお釈迦様の誕生仏を安置し、甘露の雨に準えた甘茶を柄杓で掛けて祝います。灌仏会は仏生会・降誕会・浴仏会・龍華会・花まつり・花祭・花会式などとも言われています。

【白毫寺 歴史・簡単概要】
白毫寺は伝承によると715年(霊亀元年)に第38代・天智天皇の第7皇子・志貴皇子(施基親王)の山荘跡を寺に改めたのが起源とも言われています。また白毫寺は真言宗の宗祖である弘法大師・空海の師とも言われている三論宗の僧・勤操大徳が創建した石淵寺の一院だったとも言われています。鎌倉時代に真言律宗の祖・叡尊が再興し、叡尊の弟子・道照が中国から宋版一切経の摺本を請来して、経蔵に収めたことから一切経寺とも言われたそうです。その後室町時代の兵火によって焼失し、寛永年間(1624年~1643年)頃に興福寺の僧・空慶が復興し、五色椿が興福寺の塔頭・喜多院から移されてきたとも言われています。なお白毫寺は本尊・阿弥陀如来(重要文化財)を安置しています。
*参考・・・白毫寺(アクセス・見どころ・・・)wikipedia

【白毫寺一切経法要 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
白毫寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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