橿原神宮春の出会い神武さん2025年4月2日・3日(神武天皇)
橿原神宮春の出会い神武さん(日程・アクセス・概要)
橿原神宮春の出会い神武さん(日程時間など)を紹介しています。春の出会い神武さんは春季大祭(御鎮座記念祭・神武天皇祭)の奉祝行事として行われています。春の出会い神武さんでは昔ながらの縁日・和太鼓演奏・奉納演武など様々なイベントが行われます。(詳細下記参照)
【橿原神宮春の出会い神武さん2025 日程時間(要確認)】
橿原神宮春の出会い神武さん2025は2025年(令和7年)4月2日(水曜日)・3日(木曜日)に行われます。(現在確認中・要注意)
●4月2日10:00から御鎮座記念祭が行われます。
●4月3日10:00から神武天皇祭、13:00から国栖奏が行われます。3日9:00~12:00に奉納剣道大会、12:00~12:30に和太鼓演奏、13:00~16:00に武道協議会による演武、15:15~15:45に奉納合唱が行われます。
●4月2日・3日に昔ながらの縁日・ふるまいよもぎ餅(数量限定)・お土産市・橿原市農産物販売・パン洋菓子販売・キッチンカー・クイズラリー・お仕事体験イベントなどのイベントも行われます。
*参考・・・橿原神宮ホームページ
【橿原神宮春の出会い神武さん アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市久米町934
最寄り駅・バス停・・・橿原神宮前駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄南大阪線・近鉄橿原線・近鉄吉野線
【橿原神宮春の出会い神武さん 歴史・簡単概要】
橿原神宮春の出会い神武さん(はるのであいじんむさん)は春季大祭(4月2日の御鎮座記念祭・4月3日の神武天皇祭)の奉祝行事として行われています。初代・神武天皇の御神徳を尊び、御功績を偲ぶ春季大祭は地元民から「神武さん」と親しみをもって呼ばれています。「神武さん」をお祝いする「神武レンゾ(連座)」の風習は今まで伝えられており、次世代にも伝え、子供から大人までが祭神・神武天皇に一層親しみを感じられるように境内各所で奉祝行事を行っています。
春の出会い神武さんでは昔ながらの縁日・和太鼓演奏・奉納演武など様々なイベントが行われます。(要確認)
橿原神宮では4月2日10:00から御鎮座記念祭(翁舞奉納)、4月3日10:00から神武天皇祭、4月3日13:00から国栖奏(奈良県指定無形民俗文化財)が行われます。(要確認)
神武天皇(神日本磐余彦天皇・かむやまといわれびこのすめらみこと)は天照大神(あまてらすおおみかみ)の天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)から4代目で、「古事記」・「日本書紀」では初代天皇とされています。神武天皇は豊かで平和な国作りを目指し、45歳で九州高千穂の宮から東に向かい、瀬戸内海を東進して大和一帯を平定し、紀元前660年(神武天皇元年)の旧暦の1月1日に大和畝傍橿原の宮(やまとうねびかしはらのみや)で即位し、紀元前585年(神武天皇76年)の旧暦の3月11日に127歳で崩御したと言われています。
【橿原神宮 歴史・簡単概要】
橿原神宮(かしはらじんぐう)は1890年(明治23年)に第122代・明治天皇が初代・神武天皇を祀る為、大和三山(天香久山(あまのかぐやま)・耳成山(みみなしやま))に数えられる標高約198.8メートルの畝傍山(うねびやま)東麓で、初代・神武天皇の宮・畝傍橿原宮(うねびのかしはらのみや)があったとされる現在の場所に創建しました。初代・神武天皇は日本最古の正史「日本書紀(にほんしょき)・720年(養老4年)完成」によると天照大神(あまてらすおおみかみ)の天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)から4代目で、豊かで平和な国作りを目指し、九州・高千穂(たかちほ)の宮から東に向かい、畝傍山の東南の麓に橿原宮を造営し、初代天皇に即位したと言われています。橿原神宮は1889年(明治22年)に明治政府が創建を認可し、1890年(明治23年)1月に京都御所から社殿として賢所(かしこどころ)と神嘉殿(しんかでん)の2棟が移築され、同年3月に社号を橿原神宮とし、官幣大社(かんぺいたいしゃ)に列せられました。1940年(昭和15年)に第124代・昭和天皇が行幸しました。なお橿原神宮は初代天皇・神武天皇と皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っています。ちなみに媛蹈鞴五十鈴媛命は大物主命(おおものぬしのみこと)の娘とされています。
*参考・・・橿原神宮(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【橿原神宮春の出会い神武さん 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
橿原神宮(アクセス・見どころ・・・)情報