橿原市立こども科学館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
橿原市立こども科学館
橿原市立こども科学館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。橿原市立こども科学館では3月にサイエンスフェスティバル、5月のゴールデンウィークはこどもの日イベント、8月に夏休みイベント、11月に関西文化の日イベントなどを行っています。またミニ工作・実験工房などの様々なイベントも行っています。
【橿原市立こども科学館 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市小房町11-5・かしはら万葉ホール地下1階
最寄り駅・バス停・・・畝傍御陵前駅(徒歩約15分)、八木西口駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線
*JR桜井線の場合、JR畝傍駅(徒歩約15分)
路線・時刻表・運賃チェック
【橿原市立こども科学館 拝観時間・時間(要確認)】
9:30分~17:00(受付16:30終了)
月曜日(祝日の場合、翌平日)・年末年始(12月27日~1月4日)は休館
【橿原市立こども科学館 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人520円、学生410円、小人100円
団体(30名以上100名未満)
大人460円、学生360円、小人90円
団体(100名以上)
大人360円、学生280円、小人70円
【橿原市立こども科学館 歴史・簡単概要】
橿原市立こども科学館(かしはらしりつこどもかがくかん)は奈良県橿原市小房町にあります。かしはら万葉ホールの地下1階にあります。橿原市立こども科学館は子供も大人も楽しめる延床面積約1,200平方メートルの参加型の科学施設です。体を使い、遊びながら科学の基礎を学び、不思議でおもしろい科学の世界を体験できます。橿原市立こども科学館は1996年(平成8年)7月2日に開館しました。その後2002年(平成14年)3月3日にリニューアルオープンしました。橿原市立こども科学館には力のはたらきゾーン・電気と磁石のはたらきゾーン・ニュートンひろば・光と音の性質ゾーン・実験工房・ミニ工作教室・宇宙への旅立ちゾーン・スペースシップシミュレーター・空気ロケット・くらしの環境ゾーン・シアタールーム・パソコンルーム・フーコーの振り子などがあります。力のはたらきゾーンでは道具や物体に加えられた力がどのように働くかを体験できます。電気と磁石のはたらきゾーンでは暮らしの中で様々な働きをしている電気・磁石の原理を遊びながら学べます。光と音の性質ゾーンでは身近だが、実体がつかみづらい光・音の性質を遊びながら感じることができます。スペースシップシミュレーターでは惑星の基地から飛び立った宇宙船を操作し、様々なミッションをクリアしながら地球を目指します。空気ロケットはペットボトルで作ったロケットの打ち上げ、 ロケットの原理を学びます。
*参考・・・橿原市立こども科学館(アクセス・見どころ・・・)
【橿原市立こども科学館 見どころ・文化財】
橿原市立こども科学館の見どころはフーコーの振り子(振子質量35キロ・直径20センチ・ワイヤー長12.9メートル)です。フーコーの振り子は時間の経過とともに変化する振り子の軌道が地球の自転を証明します。
【橿原市立こども科学館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-29-1300(かしはら万葉ホール管理事務室)
【橿原市立こども科学館 おすすめ散策ルート】
橿原市立こども科学館では北側にあるおふさ観音を散策するのがおすすめです。また東側にある藤原宮跡を散策するのもいいかもしれません。
【橿原市立こども科学館 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。