興福寺三蔵会2026年3月5日(玄奘三蔵)

興福寺三蔵会(日程・アクセス・概要)

興福寺三蔵会(日程時間など)を紹介しています。三蔵会は例年3月5日に行われます。三蔵会では中国の訳経僧・玄奘三蔵の遺徳を偲びます。三蔵会では通常非公開である本坊の北客殿に玄奘三蔵の画幅を懸けて法要が行われます。三蔵会では二箇法要に加え、経釈・論釈、簡易な論義も行われます。(詳細下記参照)

【興福寺三蔵会2026 日程時間(要確認)】
興福寺三蔵会2026は2026年(令和8年)3月5日(木曜日)10:00から行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・興福寺ホームページ

【興福寺三蔵会 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市登大路町48
最寄り駅・バス停・・・近鉄奈良駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線

*JR奈良駅から市内循環バスの場合、県庁前(徒歩すぐ)
路線・時刻表・運賃チェック

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【興福寺三蔵会 歴史・簡単概要】
興福寺三蔵会(さんぞうえ)は玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の命日である例年3月5日に行われています。玄奘三蔵は「西遊記(さいゆうき)」で有名で、インドに渡って多くの経典を中国に持ち帰り、サンスクリット語から漢字に翻訳する訳経事業に尽力しました。玄奘がインドから請来した経典は法相宗(ほそしゅう)の教えの根幹である「唯識」に関わるものが多く、 法相宗の開祖である慈恩大師(じおんだいし)・窺基(きき・基(き))も玄奘三蔵の下で翻訳活動を行った為、玄奘三蔵は法相宗の「鼻祖」とされています。
三蔵会では中国の訳経僧・玄奘三蔵の遺徳を偲びます。三蔵会では通常非公開である本坊の北客殿に玄奘三蔵の画幅を懸けて法要が行われます。三蔵会では二箇法要に加え、経釈・論釈、簡易な論義も行われます。誰でも参拝・聴聞できます。 (要確認)

●玄奘三蔵は602年に父・陳慧(陳恵)と母・宋欽の娘の四男として生まれたと言われています。10歳の時に父が亡くなると次兄・長捷(陳素)が出家していた浄土寺に住するようになり、次兄とともに浄土寺で学び、11歳で「維摩経」・「法華経」を誦すようになりました。17歳の時に次兄と長安の荘厳寺に移り、619年に次兄とともに成都に移り、「阿毘曇論」などを学び、622年に成都の大慈寺で具足戒を受けました。その後次兄と別れて商人らに混じって三峡を下り、荊州・相州・趙州を巡って学び、長安の大覚寺で「倶舎論」を学びました。629年に唐の国禁を犯してインドに陸路で向かい、途中で熱心な仏教徒だった高昌王から金銭と人員の援助を受け、天山南路の途中から峠を越えて天山北路を通り、ヒンドゥークシュ山脈を越えてインドに到着しました。ナーランダ(那爛陀寺)僧院で戒賢(シーラバドラ)に師事して「唯識」を学び、インド各地の仏跡を巡拝しました。その後645年に西域南道を経て、経典657部・仏像8体・仏舎利150粒などを持ち帰り、皇帝・太宗から密出国を許されました。同年2月6日から太宗の勅命により、弘福寺の翻経院で膨大な経典の翻訳を開始しました。「大般若経」・「瑜珈師地論」・「倶舎論」など76部・1,335巻に翻訳され、玄奘三蔵は鳩摩羅什とともに二大訳聖と言われました。玄奘三蔵は旅行記「大唐西域記」を著し、小説「西遊記」のモデルになりました。なお玄奘三蔵は664年2月5日に亡くなりました。
興福寺見どころ

【興福寺 歴史・簡単概要】
興福寺は669年(天智天皇8年)に藤原氏の始祖・藤原鎌足(中臣鎌足)の妻・鏡大王が夫・藤原鎌足の病気平癒の祈願の為に藤原鎌足発願の本尊・釈迦三尊像や四天王などを安置する山階寺を山背国山階陶原(京都市山科区)に創建したのが起源と言われています。672年(天武天皇元年)の藤原京遷都とともに山階寺も移され、地名から厩坂寺と言われました。その後710年(和銅3年)の平城京遷都とともに藤原鎌足の子・藤原不比等が現在の場所に移し、興福寺と名付けました。720年(養老4年)に藤原不比等が亡くなると造興福寺仏殿司が設けられ、国家事業として伽藍が整備され、奈良時代に四大寺、平安時代に七大寺に数えられ、比叡山延暦寺とともに南都北嶺と称されました。最盛期には一乗院・大乗院など塔頭や付属寺院が百か院以上を数えたそうです。また平安時代に春日大社の実権も手に入れ、大和国を領するほどになり、鎌倉時代・室町時代に鎌倉幕府・室町幕府は大和国に守護を置かず、興福寺がその任に当たり、江戸時代には興福寺・春日大社の知行地が2万1千余石と定められました。
*参考・・・奈良世界遺産・興福寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【興福寺三蔵会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
奈良世界遺産・興福寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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