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カテゴリー:桜名所
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談山神社(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
談山神社の名称は645年(大化元年)の大化の改新の際、藤原鎌足(中臣鎌足)と中大兄皇子(天智天皇)が多武峰(とうのみね)の山中で談合を行い、談い山(かたらいやま)・談所ヶ森(だんじょのもり)とも言われたことに由来しています。 -
安倍文殊院(アクセス・見どころ・・・)桜名所
安倍文殊院は京都宮津市の切戸文殊・山形高畠町の亀岡文殊と合わせて、日本三文殊に数えられています。また安倍文殊院は三輪明神・長谷寺・朝護孫子寺・當麻寺中之坊・おふさ観音・談山神社・久米寺とともに大和七福八宝めぐりのひとつに数えられています。 -
長谷寺(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
長谷寺は花の名所で、古くから花の御寺と称され、「枕草子(清少納言)」・「源氏物語(紫式部)」・「更級日記(菅原孝標女)」などに記されています。なお現在初瀬山は牡丹の名所で、150種・7,000株と言われる牡丹が4月下旬から5月上旬に見ごろを迎えるそうです。 -
大神神社(アクセス・見どころ・・・)桜名所
大神神社がご神体(神体山)とする三輪山は高さ約467メートルの円錐形の山で、松・杉・檜などの大樹に覆われ、一木一草に至るまで神宿るものとされています。ちなみに三輪山は古来美和山・御諸山(みもろやま)・三諸岳(みもろだけ)とも記されました。 -
法隆寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
法隆寺の夢殿(東院伽藍)は行信僧都が聖徳太子を偲んで、聖徳太子が住んでいたと言われている斑鳩宮跡に建立し、聖徳太子等身大と言われている秘仏・救世観音像を安置しています。ちなみに周囲には行信僧都像も安置されているそうです。 -
朝護孫子寺(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
朝護孫子寺を創建したとも言われている聖徳太子が物部守屋に対する戦勝祈願をした日は必勝の秘法を授けられたとされる毘沙門天の縁日である寅の年・寅の日・寅の刻とされています。ちなみに寅は毘沙門天のお使いと言われています。 -
平城宮跡(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
平城宮の大極殿は正面約44メートル・側面約20メートル・高さ約27メートルで、平城宮最大の建物だったと言われています。大極殿は奈良時代中期に一時都が置かれた恭仁宮(くにきょう)に移築され、その後山城国分寺の金堂になったそうです。