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カテゴリー:観光スポット
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東大寺鏡池(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
東大寺では例年5月2日に聖武天皇祭が行われ、鏡池の上に設置された特設舞台で春日大社古楽保存会による舞楽・慶讃能が奉納されます。また例年10月15日に大仏さま秋の祭りが行われ、特設舞台で慶讃能が奉納されます。 -
浮見堂(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
浮見堂が建てられている奈良公園・浅茅ヶ原園地内の鷺池では2022年(令和4年)に鷺池の池底に溜まった泥・腐葉土などを除去し、水質の改善を図る為、鷺池の水を全部抜いて池底を天日に晒す「池干し」が約20年振りに行われました。 -
猿沢池五十二段(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
猿沢池五十二段近くの猿沢池は749年(天平21年)に興福寺が放生会を行う放生池として造られました。猿沢池は明治維新後の神仏分離・廃仏毀釈によって荒廃し、1880年(明治13年)2月14日に開園した奈良公園の一部になりました。 -
天理教教会本部(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
天理教教祖・中山みきは1798年(寛政10年)に前川家の長女・前川みきとして大和国山辺郡三昧田村で生まれ、1810年(文化7年)に同郡庄屋敷村の中山家に嫁ぎ、1838年(天保9年)に神の啓示を受けて天理教を創始したと言われています。 -
幾坂池の一本桜(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
幾坂池の一本桜は染井吉野の一本桜です。染井吉野は幕末(江戸時代末期)に江戸染井村(東京都豊島区巣鴨付近)の植木職人がいずれも日本国内に自生する10種のサクラ属の基本野生種とされている江戸彼岸と大島桜を交配させて生み出したと言われています。 -
旧奈良監獄(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
旧奈良監獄は建築家・山下啓次郎(やましたけいじろう)の設計によって建設されました。山下啓次郎は帝国大学工科大学造家学科(東京大学工学部)で辰野金吾に学び、卒業後に警視庁に入庁し、1897年(明治30年)に司法省に移って営繕を担当しました。 -
称念寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
称念寺が建立されている今井町は天文年間に本願寺の道場・今井道場を建てたのが始まりと言われ、寺内町が形成されました。その後商工業都市として発展し、「海の堺 陸の今井」とも言われ、江戸時代に「大和の金は今井に七分」と言われるほど繁栄しました。 -
専称寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
専称寺の木造十一面観音菩薩立像(奈良県・香芝市有形文化財)は平安時代中期頃に造仏され、香芝市最古の木造仏と言われています。木造十一面観音菩薩立像は當麻寺曼荼羅堂の天井裏にあったと伝えられ、1741年(寛保元年)7月2日に専称寺に移されたと記録されています。 -
フォレストパーク神野山(アクセス・見どころ・・・)
フォレストパーク神野山がある標高約618.8メートルの神野山(こうのやま)には山頂に山頂展望台が整備され、360度のパノラマを堪能することができます。神野山は近年、関西屈指とも言われる星空や雲海の観賞スポットとして注目されています。 -
三峰山(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
三峰山には御杖村から旧伊勢参宮街道の宿場町・神末を経て、神末川沿いに遡り、三峰山登山口(560メートル)・不動滝(720メートル)・避難小屋(1,090メートル)・三畝峠(1,190メートル)を経て山頂に至る登山ルートなどがあります。