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カテゴリー:観光スポット
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仏隆寺・佛隆寺(アクセス・見どころ・・・)桜名所
仏隆寺・佛隆寺には遣唐使として唐に渡った弘法大師・空海が唐から持ち帰ったとも言われている茶臼が残されています。また空海は茶臼とともにお茶の木も唐から持ち帰って、高弟・堅恵が栽培したと言われ、仏隆寺は大和茶発祥の地ともされています。 -
興喜天満神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
興喜天満神社が造営されている與喜山は古代大和で最初に太陽の昇る神聖な山とされ、天照大神(あまてらすおおみかみ)の日本初の降臨の地とも言われているそうです。興喜天満神社の本殿の向かって左には磐座(鵝形石・がぎょういし)が祀られています。 -
れんじょう寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
れんじょう寺の本尊・阿弥陀如来立像は鎌倉時代に造仏された裸形の仏像で、50年に1度着せられている布製の袴が取り替えられます。なお阿弥陀如来立像は秘仏とされ、一般拝観が行われる5月(5月1日~5月31日)にだけ開扉公開されます。 -
大安寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
大安寺には752年(天平勝宝4年)の東大寺・大仏開眼供養会(だいぶつかいげんくようえ)で導師を務めたインド出身の僧・菩提僊那(ぼだいせんな)、ベトナム(チャンパ)出身の僧・仏哲、唐出身の呪願師・道センなど渡来僧が居住していたそうです。 -
新薬師寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
新薬師寺などに安置されている薬師如来は菩薩時代に十二の大願を立てて如来となった東方瑠璃光浄土で説法する過去仏とされています。また薬師如来は医王如来とも言われ、病を癒す為の薬壷(やっこ)を持った仏様ともされています。 -
等彌神社(アクセス・見どころ・・・)紅葉名所
等彌神社がかつて祀られていた鳥見山(とりみや・とみやま)は紀元前660年(神武天皇元年)に大和畝傍橿原宮(やまとうねびかしはらのみや)で即位した初代・神武天皇が皇祖神(こうそしん)を祀って大孝を祈ったとされることから建国の聖地とされているそうです。 -
淨教寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
淨教寺を創建した行延法師(ぎょうえんほうし)は河内八尾の庄司で、智勇兼備の武士・真野行延(まのゆきのぶ・真野将監行延)だったが、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の直弟子となり、1244年(寛元2年)に出家して、法名・行延を賜ったと言われています。 -
喜光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
喜光寺を創建した行基は民衆に仏法の教えを説き、寺院や道場を創建するだけでなく、困窮者の為に布施屋の設立などの社会事業も行い、738年(天平10年)に行基大徳の称号が授与され、745年(天平17年)には日本初の大僧正位を授与されました。 -
漢国神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
漢国神社の境内社・林神社(りんじんじゃ)は日本唯一の饅頭の神社と言われています。林神社は1349年(貞和5年)に中国浙江省から来日して漢国神社の社頭に住し、日本初となる饅頭を作ったと言われている饅頭の祖・林浄因(りんじょういん)を祀っています。 -
飛鳥寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
飛鳥寺の飛鳥大仏(銅造釈迦如来坐像)は日本書紀によると606年(推古天皇14年)、元興寺縁起によると609年(推古天皇17年)に完成したとされ、日本最古の仏像とも言われています。ちなみに飛鳥大仏は鞍作鳥(止利仏師)作とされています。