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カテゴリー:観光スポット
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狭井神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
狭井神社ゆかりの大神神社は国造りを行っていた出雲の大国主神の前に国作りに協力すると大国主神の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)である大物主大神が現れ、「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と言って、三輪山に祀られたのが起源とも言われています。 -
大和神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
大和神社は戦艦大和と同名であることから艦内に分霊が祀られていました。その後戦艦大和は1945年(昭和20年)に沖縄沖で沈没し、亡くなった2736名の英霊などが末社・祖霊社に合祀されました。なお1969年(昭和44年)には境内に戦艦大和記念塔が建立されました。 -
和爾下神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
和爾下神社は大和郡山市横田の和爾下神社が下治道天王(しもはるみちてんのう)と言われるのに対し、上治道天王(かみはるみちてんのう)とも言われたそうです。二つの和爾下神社は竜田道(治道・はるみち)沿いに約2.5キロ離れて祀られています。 -
十輪院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
十輪院には現在東京国立博物館構内にある校倉倉庫である宝蔵(重要文化財)があったが、1882年(明治15年)に移されました。ちなみに宝蔵内に収められていた大般若経六百巻(天平時代)は薬師寺の所有となり、その後奈良国立博物館などに分蔵されました。 -
率川神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
率川神社で例年6月17日に行われる例祭・三枝祭(さいくさのまつり・ゆりまつり) は大宝令にも記される古来からの祭礼で、鎮花祭に因んで悪疫除けが祈願されます。なお三枝祭では祭典後、祭神・媛蹈鞴五十鈴媛命の古事に則り、ゆりをかざした七乙女の行列が町中を歩きます。 -
手向山八幡宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
手向山八幡宮ゆかりの東大寺は728年(神亀5年)第45代・聖武天皇と光明皇后が早逝した基皇子の菩提を追修する為、東大寺初代別当・良弁僧正などの9人の僧を住まわせた若草山の山麓に設けた山房を起源とする金鍾寺(金鍾山寺)が起源と言われています。 -
氷室神社(アクセス・見どころ・・・)桜名所
氷室神社の献氷祭ではかつて春日野に氷池や氷室を設けて氷の神を祀り、春迎えの祭りで順調な気候と豊作を祈願していたそうです。ちなみに現在の献氷祭では繁忙期を避け、5月1日に各地の製氷業者・販売業者が参列し、業績成就を祈願しているそうです。 -
當麻寺・当麻寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
當麻寺の綴織當麻曼荼羅図(国宝)には右大臣・藤原豊成の娘・中将姫が蓮の糸を使って一夜で織り上げたという伝説が残されているが、曼荼羅図は縦横ともに約4メートルあることから制作には10数年必要とも言われているそうです。 -
岡寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
岡寺は西国三十三ヶ所観音霊場の第7番札所です。西国三十三ヶ所観音霊場は718(養老2年)に長谷寺の徳道上人が閻魔大王からお告げを受けて開いたとされ、四国八十八カ所霊場よりも古い日本最古の霊場とも言われているそうです。 -
橘寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
橘寺は正式には上宮皇院菩提寺(じょうぐうおういんぼだいじ)と言うが、第11代・垂仁天皇の命により、田道間守(たじまもり)が常世国から持ち帰った橘(非時香菓・ときじくのかくのみ)の実を植えたことから橘寺と言われるようになりました。