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カテゴリー:観光スポット
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氷室神社(アクセス・見どころ・・・)桜名所
氷室神社の献氷祭ではかつて春日野に氷池や氷室を設けて氷の神を祀り、春迎えの祭りで順調な気候と豊作を祈願していたそうです。ちなみに現在の献氷祭では繁忙期を避け、5月1日に各地の製氷業者・販売業者が参列し、業績成就を祈願しているそうです。 -
當麻寺・当麻寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
當麻寺の綴織當麻曼荼羅図(国宝)には右大臣・藤原豊成の娘・中将姫が蓮の糸を使って一夜で織り上げたという伝説が残されているが、曼荼羅図は縦横ともに約4メートルあることから制作には10数年必要とも言われているそうです。 -
岡寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
岡寺は西国三十三ヶ所観音霊場の第7番札所です。西国三十三ヶ所観音霊場は718(養老2年)に長谷寺の徳道上人が閻魔大王からお告げを受けて開いたとされ、四国八十八カ所霊場よりも古い日本最古の霊場とも言われているそうです。 -
橘寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
橘寺は正式には上宮皇院菩提寺(じょうぐうおういんぼだいじ)と言うが、第11代・垂仁天皇の命により、田道間守(たじまもり)が常世国から持ち帰った橘(非時香菓・ときじくのかくのみ)の実を植えたことから橘寺と言われるようになりました。 -
矢田寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
矢田寺に安置されている地蔵菩薩の多くは一般的な地蔵菩薩が右手に杖・左手に如意宝珠を持っているのに対し、右手の親指と人差し指を結んだ独特のスタイルで、地蔵・阿弥陀両方の功徳を備えた矢田型地蔵とも言われています。 -
西大寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
西大寺はかつて東西11町・南北7町、合計31町歩(約48ヘクタール)に及ぶ境内に薬師金堂・弥勒金堂・四王院・十一面堂院・東西の五重塔など百以上の堂宇が立ち並び、南都七大寺にふさわしい大伽藍の寺院だったとも言われています。 -
円成寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
円成寺がある忍辱山(にんにくせん)の「忍辱」は菩薩(ぼさつ)が修行すべき六つの徳目・菩薩行六波羅蜜(忍辱・布施(ふせ)・持戒(じかい)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・般若(はんにや))のひとつで、いかなる身心の苦悩にも耐え忍ぶという意味があるそうです。 -
慈光院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
慈光院には慈光院を創建した片桐石州像があります。片桐石州像は石州が自分の為に京都大徳寺の高林庵(こうりんあん)に安置したが、明治維新後の神仏分離(廃仏毀釈)によって高林庵が廃寺になったことから慈光院に移されたそうです。 -
海龍王寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
海龍王寺の名称の由来になった海龍王経は734年(天平6年)に初代住持・玄昉が唐から日本に戻る途中に東シナ海で暴風雨に遭遇した際、一心に唱えたと言われています。ちなみに玄昉は種子島に漂着したが、735年(天平7年)に平城宮に無事に戻ったと言われています。 -
法輪寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
法輪寺は聖徳太子が飛鳥から斑鳩に3つの井戸を移したことから法輪寺がある土地は三井(みい)と言われ、法輪寺も地名から三井寺(みいでら)と言われるようになりました。なお3つの井戸の内、1つの井戸が現存し、国の史跡に指定されているそうです。