おふさ観音節分厄除け星祭2025年2月3日(日程時間・・・)

おふさ観音節分厄除け星祭(日程・アクセス・概要)

おふさ観音節分厄除け星祭(日程時間など)を紹介しています。節分厄除け星祭は例年節分(立春の前日)に行われています。節分厄除け星祭ではご祈祷が行われます。ご祈祷の申込者には1年間の厄払いの為の御札(おふだ)や豆が授与されます。(要確認)(詳細下記参照)

【おふさ観音節分厄除け星祭2025 日程時間(要確認)】
おふさ観音節分厄除け星祭2025は2025年(令和7年)2月3日(月曜日)に行われます。ご祈祷の受付は9:00~15:00です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・おふさ観音(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
●奈良の寺院・神社では節分・豆まきなどの行事が行われています。
奈良節分・豆まき2025

【おふさ観音節分厄除け星祭 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市小房町6-22
最寄り駅・バス停・・・畝傍駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線

*近鉄八木西口駅(徒歩約12分)
路線・時刻表・運賃チェック

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【おふさ観音節分厄除け星祭 歴史・簡単概要】
おふさ観音節分厄除け星祭(せつぶんやくよけほしまつり)は例年節分(立春の前日)に行われています。節分厄除け星祭では厄除け・招福を祈願します。
節分厄除け星祭ではご祈祷が行われます。ご祈祷の申込者には1年間の厄払いの為の御札(おふだ)や豆が授与されます。(要確認)
●節分は元々季節が変わる節目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を差していたが、江戸時代以降は立春の前日だけを指す場合が多くなりました。節分には邪気悪霊(鬼)が外から入ってくるのを防ぐ為、「鬼は外・福は内」と言いながら福豆を撒き、年の数だけ福豆を食べて厄除けをします。豆撒きは平安時代中期の第59代・宇多天皇(867年~931年)の時代に鞍馬山の鬼が都を荒らしたことから毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ちつぶしたということに由来しているそうです。なお豆などの穀物には魔除けの呪力や生命力を持つという穀霊が宿っているとも言われています。ちなみに豆は鬼の目を表す「魔目(まめ)」から鬼を滅する「魔滅」を意味するようになったそうです。
●星祭では立春・元旦などに星を供養し、一年間の幸福を祈り、災いを除きます。星祭は中国の道教で行われていた冬至の祭儀が起源と言われています。
●福豆は一般の家庭では豆まきをする夜まで枡や三方に入れ、神棚に供えます。豆まきは一家の主人の役目とされているが、年男・年女・厄年の者が行う場合もあります。なお豆まきは鬼が真夜中にやって来るとされていることから夜に行うのがよいとされています。

【おふさ観音 歴史・簡単概要】
おふさ観音(小房観音)・観音寺は1650年(慶安3年)4月の早朝、この地で暮らす「おふさ」という娘が大きな池・鯉ヶ淵の側を歩いていると白い亀の背中に乗った観音様が目の前に現れ、池の側に小さなお堂を建てて、観音様を祀ったのが起源と言われています。観音様は様々な願い事を叶えるとして、近くの村人に篤く信仰され、大切に祀られました。その後「おふさ」に因んで、誰からともなく、「おふさ観音」と言うようになったそうです。ちなみに「おふさ観音」がある場所は奈良県橿原市小房町と言います。明治以降に大きな本堂を建立しようという計画が持ち上がり、寄付を集めて現在の本堂が建立されました。和歌山・高野山から僧侶を招き、高野山真言宗の別格本山になったそうです。なおおふさ観音は十一面観世音菩薩を本尊として安置しています。おふさ観音は大和十三仏霊場会(第8番・観音菩薩)の札所になっています。
*参考・・・おふさ観音(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【おふさ観音節分厄除け星祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
おふさ観音(アクセス・見どころ・・・)情報

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