滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ2024(5月下旬~7月上旬頃)
滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ(見頃)
滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ(時期・イベント・・・)情報を紹介しています。滝谷花しょうぶ園では三河磯部・水の光・晴間の響・小町娘・雪千鳥・深山霞・姫小町・初夢・桃祭・春の海・氷点・愛知の輝・雛桜・羽衣・五月晴など約600種・約100万本の花菖蒲が植えられ、青・紫・白色などの花を咲かせます。(詳細下記参照)
【滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ(例年時期)】
滝谷花しょうぶ園の花菖蒲見ごろは例年5月下旬頃から7月上旬頃です。ただ花菖蒲の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。
【滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市室生瀧谷348
最寄り駅・バス停・・・滝谷花しょうぶ園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線三本松駅から奈良交通・直行バス
路線・時刻表・運賃チェック
【滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ(例年時期)・見どころ 簡単概要】
滝谷花しょうぶ園は花菖蒲(ハナショウブ)の名所です。滝谷花しょうぶ園の花菖蒲見ごろは例年5月下旬頃から7月上旬頃です。
滝谷花しょうぶ園では三河磯部(みかわいそべ)・水の光(みずのひかり)・晴間の響(はれまのひびき)・小町娘(こまちむすめ)・雪千鳥(ゆきちどり)・深山霞(みやまのかすみ)・姫小町(ひめこまち)・初夢(はつゆめ)・桃祭(ももまつり)・春の海(はるのうみ)・氷点(ひょうてん)・愛知の輝(あいちのかがやき)・雛桜(ひなざくら)・羽衣(はごろも)・五月晴(さつきばれ)など約600種・約100万本の花菖蒲が植えられ、青・紫・白色などの花を咲かせます。滝谷花しょうぶ園にはてっせん(例年5月上旬頃~6月上旬頃)・つるバラ(5月中旬頃~6月下旬頃)・アジサイ(6月中旬頃~7月上旬頃)も植えられ、花菖蒲と一緒に楽しめる場合もあります。なお高台にある食堂からは花しょうぶを眺めながら飲食(軽食・弁当・飲み物)を楽しむことができます。
花菖蒲はアヤメ科アヤメ属の多年草です。花菖蒲は同じアヤメ科アヤメ属の杜若(カキツバタ)とともに菖蒲(アヤメ)とも言われています。花菖蒲は日本・中国・朝鮮半島などの水辺・湿原などに自生し、赤紫色の花を咲かせる野花菖蒲(ノハナショウブ)の園芸種です。園芸種には江戸郊外堀切の菖蒲園で作られた江戸花菖蒲、江戸花菖蒲から作出された肥後花菖蒲・伊勢花菖蒲、そして原種の特徴を強く残す長井古種などがあります。またヨーロッパ原産のキショウブとの交雑によって生まれた園芸種もあります。花菖蒲には花色・絞り・覆輪(ふくりん)など組み合わせると約5,000種類もあると言われています。一般的に花菖蒲は高さ60センチ~1.2メートルで、花は高さ40~100センチの花茎の頂に咲きます。花は内側3枚の内花被片と外側3枚の外花被片があり、外花被片は楕円形で垂れ下がり、基部に黄のマークがあります。
【滝谷花しょうぶ園 歴史・簡単概要】
滝谷花しょうぶ園(たきだにはなしょうぶえん)は三本松長瀬の大師堂と室生寺を結ぶ大師の道沿いで、室生の山々に囲まれた静かな山あいの里にあります。大師の道は伊賀・名張など三重県から三重県松阪市六軒と奈良県桜井市初瀬を結ぶ初瀬街道(はせかいどう)を通り、三本松長瀬から山越えで室生寺にお参りする古道で、かつて多くの参拝客が通っていました。滝谷花しょうぶ園は面積約1万坪で、花しょうぶ花園・あじさいの花園・しばざくら花園・てっせん花園・藤棚・睡蓮池・鑑賞園・てっせんの花道・品種見本園・竹やぶ散策道・池・噴水・見晴台・ブルーベリーの丘・あずま屋・藤棚休憩所・休憩所・休憩観賞席・小かげ休憩所・お座敷・ふれあい広場(苗即売所)・バーベキューハウス・売店・食堂・喫茶・駐車場などがあります。滝谷花しょうぶ園には100万本のハナショウブ・約3,000株のテッセン・梅・雪柳・れんぎょう・しだれ桜・はなずおう・芝桜・花水木・ハマナス・シャクナゲ・藤・睡蓮・笹ゆり・アジサイ・蓮・ブルーベリー・バーベナ・サルスベリ・ノウゼンカズラ・むくげ・萩・コスモス・ススキ・彼岸花・カエデ・サザンカなどが植えられています。滝谷花しょうぶ園ではソロキャンプ・ファミリーキャンプ・ブルーベリー摘み&ジャムづくり体験などもできます。
*参考・・・滝谷花しょうぶ園(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【滝谷花しょうぶ園花菖蒲見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
滝谷花しょうぶ園(アクセス・見どころ・・・)情報