都祁水分神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
都祁水分神社
都祁水分神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。都祁水分神社が造営されている場所は奈良朝時代に第45代・聖武天皇が行幸した堀越頓宮(ほりこしのとんぐう)があった場所で、平安時代に伊勢神宮に仕える皇女・伊勢斎宮が宿泊した都介頓宮(つげとんぐう)があった場所ともいわれているそうです。
【都祁水分神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市都祁友田町182
最寄り駅・バス停・・・友田(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄榛原駅からバス・針インター行き
路線・時刻表・運賃チェック
【都祁水分神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【都祁水分神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【都祁水分神社 歴史・簡単概要】
都祁水分神社(つげみくまりじんじゃ)は起源が明確ではありません。都祁水分神社は飛鳥時代に創祀が始まったとも言われています。都祁水分神社は当初現在の場所から南約3キロに位置する都祁山口神社が祀られている小山戸カモエ谷に祀られていたと言われています。852年(仁寿2年)に官社に列せられ、859年(貞観元年)に神階が正五位下になり、延喜式には大社に列格しました。その後972年(天禄3年)に興福寺(こうふくじ)・喜多院二階堂の荘園だった現在の場所に移されたと言われています。ちなみに喜多院二階堂の荘園は鎌倉時代に興福寺・大乗院(だいじょういん)の荘園になりました。1499年(明応8年)に現在の本殿が造営されました。なお都祁水分神社は速秋津彦神(はやあきつひこのかみ)・天水分神(あまのみくまりのかみ・あめのみくまりのかみ)・国水分神(くにのみくまりのかみ)を祀っています。都祁水分神社は葛城水分神社・吉野水分神社・宇太水分神社と合わせて、大和国四所水分社に数えられています。
*参考・・・都祁水分神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【都祁水分神社 見どころ・文化財】
都祁水分神社の見どころは本殿です。本殿は室町時代の1499年(明応8年)に七ケ庄(友田・藺生・小山戸・南殿・白石・無山・向淵)の反米が造営したと言われているそうです。
【都祁水分神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-82-0097
【都祁水分神社 おすすめ散策ルート】
【都祁水分神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
奈良初詣ランキング
駐車場なし。
*参考・・・都祁水分神社アクセス