馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ2024(7月上旬~8月上旬頃)
馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ(見頃)
馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介しています。馬見丘陵公園ではサマーサンリッチパイン・スマイルラッシュ・プラドレッド・サマーサンリッチフレッシュオレンジ・パチノゴールド・サンフィニティ・サンリッチライチ・サンリッチレモンなど約10種・約10万本以上のヒマワリが植えられ、黄・赤色などの花を咲かせます。(詳細下記参照)
【馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ・2022情報】
馬見丘陵公園桜は例年7月上旬頃から8月上旬頃に見ごろを迎えます。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。
【馬見丘陵公園ヒマワリ見どころ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県北葛城郡広陵町・河合町
最寄り駅・バス停・・・池部駅(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄田原本線
路線・時刻表・運賃チェック
【馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ・見どころ解説】
馬見丘陵公園は奈良を代表するヒマワリの名所です。ヒマワリは例年7月上旬頃から8月上旬頃に見ごろを迎えます。
馬見丘陵公園では北エリアの集いの丘・馬見花苑・彩りの広場、中央エリアの花の道・カリヨンの丘、南エリアの花畑にレモンイエローのサマーサンリッチパイン・背の低いスマイルラッシュ・珍しい赤色のプラドレッド・芯が黄緑色のサマーサンリッチフレッシュオレンジ・房咲きのパチノゴールド・サンフィニティ・サンリッチライチ・サンリッチレモン・サマーサンリッチUP(アップライト)・モネパレットなど約10種・約10万本以上のヒマワリが植えられ、黄・赤色などの花を咲かせます。馬見丘陵公園では例年ヒマワリが見ごろを迎える8月上旬頃に馬見ひまわりウィークが催されています。馬見丘陵公園ではメランポディウム・ペチュニア・アンゲロニア・サルビア・トケイソウ・ナツズイセン・スイレン・オニユリ・ギボウシ・ルドベキア・タイタンビカス・ノカンゾウ・ネムノキ・セイヨウニンジンボク・アジサイ・ムクゲなども植えられ、ヒマワリと一緒に楽しめる場合もあります。
ヒマワリ(向日葵)はキク科ヒマワリ属の一年草です。ヒマワリはニチリンソウ(日輪草)・ヒグルマ(日車)・ヒグルマソウ(日車草)・ヒマワリソウ(日回り草)などと言われています。ヒマワリは北アメリカ大陸西部原産で、1510年にスペインに伝わってマドリード植物園で栽培が開始され、17世紀(江戸時代前期頃)に日本に伝来したと言われています。ヒマワリは世界中で種実を食用・油糧にしたり、花卉の観賞用に栽培されています。ヒマワリは太くて単幹直立した茎が高さ1~3メートルに達し、縁に粗い鋸歯をもつ長い柄のある大きな心臓形の葉が互生しています。ヒマワリは茎頂に径10~40センチの花を横向きに咲かせます。花は周縁部の舌状花が鮮黄色、中心の管状花が紫褐色になります。ヒマワリはつぼみの時期に太陽の方向に花首を向け、夜の間に西から東に向きを変えるが、徐々に向きを変えなくなり、開花後に多くは東を向いたまま動かなくなります。
【馬見丘陵公園 歴史・簡単概要】
馬見丘陵公園(うまみきゅうりょうこうえん)は奈良県北葛城郡広陵町・河合町に広がる馬見丘陵内に整備された面積約65.3ヘクタールの奈良県営の都市公園です。馬見丘陵公園は1984年(昭和59年)に馬見丘陵に築造されている馬見古墳群を保全・活用する為に整備が着工され、2012年(平成24年)に面積約56.2ヘクタールが開園しました。ちなみに馬見古墳群は4世紀末から6世紀に築造されたとも言われ、北群・中央群・南群から構成されています。馬見丘陵公園は奈良公園に次ぐ奈良県下2番目の広域公園で、緑道エリア(なごみの道)・北エリア・中央エリア・南エリアなどに分かれています。緑道エリアには眺めの丘・ヤマモモ広場・ムラサキシキブ広場やたくさんの橋、北エリアには前池・大型遊具・徒渉池・砂場・大型テント・集いの丘(大芝生広場)・馬見花苑・花見茶屋・カフェレストラン・彩の広場(ダリア園)、中央エリアには公園館・ススキの丘・バラ園・ハナモモの丘・菖蒲園・けやきの広場・古墳の丘・どんぐり広場・芝生の丘・だんだん広場・あじさい園・柿の木広場・水分広場・結びの広場・陽だまり広場・水鳥と花の広場・未来の広場・梅林・カリヨンの丘、南エリアには春まちの丘・いにしえの丘・タダオシ池などがあります。
*参考・・・馬見丘陵公園(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【馬見丘陵公園ヒマワリ見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
馬見丘陵公園(アクセス・見どころ・・・)情報