金橋神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
金橋神社
金橋神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。金橋神社の祭神である第27代・安閑天皇は536年1月25日に崩御したと言われ、大阪府羽曳野市古市にある古市高屋丘陵(ふるちのたかやのおかのみささぎ)にある墳丘長122メートルの前方後円墳・高屋築山古墳(たかやつきやまこふん)が陵所になっています。
【金橋神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市曲川町
最寄り駅・バス停・・・JR金橋駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線
*近鉄大阪線の場合、松塚駅(徒歩約20分)
路線・時刻表・運賃チェック
【金橋神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【金橋神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【金橋神社 歴史・簡単概要】
金橋神社(かなはしじんじゃ)は奈良県橿原市曲川町にあります。金橋神社は第27代・安閑天皇(あんかんてんのう)の勾金橋宮(まがりかなはしみや)があった場所と言われています。境内に安閑天皇勾金橋宮跡の記念碑が建立されています。安閑天皇は466年(雄略天皇10年)に第26代・継体天皇(けいたいてんのう)と尾張目子媛(おわりのめのこひめ)の第1皇子として生まれ、父・継体天皇が崩御すると531年(継体天皇25年)に66歳で第27代・安閑天皇に即位したが、僅か4年余りの536年(安閑天皇2年)に崩御したと言われています。安閑天皇は都を大和国磐余(いはれ)の玉穂宮から勾金橋宮に遷都しと言われています。金橋神社は第27代・安閑天皇の遺徳を偲び、その神霊を祀って創建されました。ただ社殿がいつ建立されたかは明確ではありません。明治維新後に社名が金橋神社に改められました。その後1915年(大正4年)11月に奈良県教育委員会が安閑天皇勾金橋宮跡の記念碑が建立しました。なお金橋神社は安閑天皇を祭神として祀っています。安閑天皇は神仏習合(しんぶつしゅうごう)時代に蔵王権現(ざおうごんげん)と同一視されていました。
*参考・・・金橋神社(アクセス・見どころ・・・)
【金橋神社 見どころ・文化財】
金橋神社の見どころは安閑天皇勾金橋宮跡の記念碑です。また本殿・拝殿も見どころです。
【金橋神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-47-2270(橿原市観光交流センター)
【金橋神社 おすすめ散策ルート】
金橋神社では西側にある八幡神社を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。
【金橋神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。