奈良5月のイベント・行事(聖武天皇祭・天平祭春・・・)

聖武天皇祭

奈良5月のイベント・行事

奈良5月のイベント・行事では東大寺聖武天皇祭・平城京天平祭春などのイベント・行事を紹介しています。また久米寺練供養・氷室神社献氷祭なども紹介しています。なおイベント・行事では日程・内容が変更になっている場合があります。

【奈良5月の注目のイベント・行事】
●東大寺聖武天皇祭は東大寺の開基で、第45代・聖武天皇の忌日に遺徳を称えます。聖武天皇と光明皇后は早逝した皇太子・基皇子の菩提を追修する為に東大寺初代別当・良弁僧正(ろうべんそうじょう)ら9人の智行僧を住まわせた若草山の山房を起源とする東大寺の前身である金鍾山寺(金鍾寺)を創建しました。
●平城宮跡平城京天平祭は2010年(平成22年)に行われた平城京遷都1,300年祭を起源として、2011年(平成23年)から開催されています。平城京天平祭は春・夏・秋に行われています。なお平城宮跡は奈良時代に天皇の住居である内裏・政治や儀式の場である大極殿や朝堂院・役人が執務を行う官衙(かんが)などがあった場所です。

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【奈良5月のイベント・行事(要確認)】

●例年5月1日に氷室神社で献氷祭が行われ、全国各地の製氷業者や販売業者が参列し、業績成就などを祈願します。献氷祭では海の幸・鯛や里の幸・鯉を封じ込めた大型氷柱や花氷などが供えられます。神社伝来の舞楽も舞楽殿で奉納されます。
氷室神社献氷祭

●例年5月2日に東大寺で聖武天皇祭が行われます。午前中に聖武天皇を祀っている天皇殿で論議法要が行われます。午後から先駈・僧侶・稚児・楽人・物詣女・小野小町・NARA CITY コンシェルジュ・僧兵・会奉行・式衆・侍僧などによる練り行列が行なわれます。
東大寺聖武天皇祭

●例年ゴールデンウィークに平城宮跡で平城京天平祭春が行われます。平城京天平行列が行われたり、様々なイベントが行われたりします。平城京天平行列では衛士隊・歴代天皇・文武百官・女官などが華やかな天平衣装を身に着け、平城宮跡内を練り歩いて天平絵巻を繰り広げます。
平城宮跡平城京天平祭春

●例年5月3日に久米寺で練供養が行われます。本堂から護国道場までの約100メートルに現世(娑婆)と西方浄土を繋ぐ来迎橋が架けられ、先ず檀信徒・僧侶・稚児などの行列が来迎橋を渡り、最後に薬師如来像を先頭に二十五菩薩による練供養が行われます。
久米寺練供養

●例年5月4日・5日に薬師寺で玄奘三蔵会大祭が行われ、法相宗の始祖・玄奘三蔵法師の遺徳を顕彰します。玄奘三蔵会大祭では日本最初の外来楽舞とも言われる伎楽(ぎがく)が奉納されます。また夕方から灯籠に火を灯す万燈供養会も行われます。
薬師寺玄奘三蔵会大祭

●例年5月5日に春日大社で子供の日萬葉雅楽会が行われます。萬葉植物園の池に設置された浮舞台で、春日大社に奈良時代から伝わる管絃・舞楽などが春日古楽保存会・南都楽所(なんとがくそ)によって演じられます。
春日大社子供の日萬葉雅楽会

●例年5月の第3金曜日・土曜日に薪御能が行われます。午前中に春日大社で咒師走りの儀(1日目)・御社上りの儀(2日目)が行われ、夕方から興福寺の南大門跡で南大門の儀が行なわれます。薪御能では金春流・大蔵流・金剛流・観世流・宝生流が奉仕します。
春日大社・興福寺薪御能

●例年5月の第3日曜日に霊山寺で薔薇会式が行われ、本尊・薬師如来と八体仏にバラの花を供え、健康と多幸を祈願します。薔薇会式では天平衣裳を身に着けたまつぼっくり少年少女合唱団の鼓笛隊を先頭に十二支の面を付けた干支面者・バラ御輿・稚児・傘持ち・献花人・献茶人・僧侶などが境内を練り歩きます。
霊山寺薔薇会式

●例年5月19日に唐招提寺でうちわまきが行われます。講堂で中興忌梵網会の法要が行われ、舞楽が奉納されます。その後舎利殿で参拝者に千本以上のうちわが撒かれます。また僧坊では安全の為、うちわが手渡しで授けられるそうです。
唐招提寺うちわまき

【奈良5月のイベント・行事 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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