飛鳥光の回廊2024(日程時間・・・)

飛鳥光の回廊

飛鳥光の回廊

飛鳥光の回廊(日程・・・)を紹介しています。飛鳥光の回廊は毎年秋に行われています。飛鳥光の回廊では石舞台古墳・飛鳥歴史公園・岡寺・飛鳥寺・万葉文化館・川原寺(弘福寺)・橘寺など明日香村各所でライトアップ・イベントが行われます。石舞台古墳ではライトアップが行われ、内部に入れることができます。(詳細下記参照)

【飛鳥光の回廊2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

飛鳥光の回廊2022(●コロナによる実施の有無要確認)は2022年(令和4年)9月23日(土曜日)・24日(日曜日)18:00~21:00に行われます。
*参考・・・飛鳥光の回廊ホームページ

【飛鳥光の回廊 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県高市郡明日香村

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄飛鳥駅・近鉄橿原神宮前駅からシャトルバス(有料)の運行予定

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【飛鳥光の回廊 歴史・簡単概要】
飛鳥光の回廊(あすかひかりのかいろう)は2003年(平成15年)から行われています。飛鳥光の回廊は明日香村にある石舞台古墳(いしぶたいこふん)・飛鳥歴史公園・岡寺(おかでら)・飛鳥寺(あすかでら)・万葉文化館・川原寺(かわはらでら・弘福寺(ぐふくじ))・橘寺(たちばなでら)など明日香村各所で行われます。
石舞台古墳・歴史公園エリア・・・飛鳥を象徴する石舞台古墳ではライトアップが行われ、闇に浮かぶ石舞台古墳内部に入れることができます。飛鳥歴史公園石舞台地区では芝生広場に近隣の子供達が制作した「光のメッセージ」が並び、上空約20メートルの夜空に気球が上がります。上空から飛鳥光の回廊2022の風景を楽しめます。23日の夕刻には聖徳中学校による八雲琴・吹奏楽・明日香太鼓が演奏され、風舞台でファイヤーダンスも行われます。
岡寺・岡街並みエリア・・・岡寺では岡寺光のラビリンスとして、和傘の灯りが浮かび上がります。竹灯籠・ライトアップされた三重塔・ビー玉輝く手水舎なども楽しめます。
飛鳥寺・万葉文化館エリア・・・飛鳥寺では本尊・釈迦如来(しゃかにょらい)座像(飛鳥大仏)が照らされ、本堂正面から拝観できます。劇団時空がパフォーマンスを行い、飛鳥時代へと誘います。万葉文化館の万葉庭園にカップ・ロウソクが並べられ、アート映像が屋外で上映されます。
川原寺・橘寺エリア・・・川原寺(弘福寺)ではプロジェクションマッピングが幻想的に彩られます。川原寺(弘福寺)を囲む川原寺史跡地の灯りも楽しめます。橘寺では花天井のある往生院で妖怪書家・逢香(おうか)さん作の「祝聖徳太子1,450歳」や寺宝である太子の掛軸が特別展示されます。
飛鳥駅前エリア・・・駅前広場が高取国際高校の高校生が演出します。飛鳥総合案内所「飛鳥びとの館」が夜間営業します。

【石舞台古墳 歴史・簡単概要】
石舞台古墳(いしぶたいこふん)は古墳時代後期(6世紀頃)の古墳です。石舞台古墳は当初盛土(封土)で覆われていたが、その後盛土が失われ、30個の石で組み上げられた横穴式石室が露出するようになりました。
石舞台古墳

【岡寺 歴史・簡単概要】
岡寺(おかでら)・龍蓋寺(りゅうがいじ)は法相宗の祖・義淵僧正が第40代・天武天皇の皇子・草壁皇子(くさかべのおうじ)が住んでいた岡宮の跡に創建したと言われています。
岡寺

【橘寺 歴史・簡単概要】
橘寺(たちばなでら)・仏頭山上宮皇院菩提寺(ぶっとうざんじょうぐうおういんぼだいじ)は寺伝によると第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が第33代・推古天皇の命により、父・用明天皇の別宮を寺に改めたのが起源とも言われています。
橘寺

【飛鳥寺 歴史・簡単概要】
飛鳥寺(あすかでら)は6世紀末から7世紀初頭に蘇我馬子(そがのうまこ)が蘇我氏の氏寺として創建した日本最古の本格的仏教寺院とも言われています。当初飛鳥寺は法興寺(ほうこうじ)と言われたそうです。
飛鳥寺

【キトラ古墳 歴史・簡単概要】
キトラ古墳(キトラこふん)・亀虎古墳は奈良県高市郡明日香村にある阿部山中腹に築造された円墳です。キトラ古墳は7世紀末から8世紀初めに築造されたとも言われています。キトラ古墳は石槨内部の奥壁・側壁・天井には漆喰が塗られ、壁画が描かれています。
キトラ古墳

【飛鳥光の回廊 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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