春日大社見所ランキング-修学旅行・観光必見

春日大社中門・春日大社見どころ

春日大社見所ランキング

春日大社見所ランキングを紹介。春日大社見所ランキングは1位が1863年(文久3年)の式年造替によって造営された春日造の本殿4棟、2位が約2,000基の石燈籠と約1,000基の釣燈籠からなる燈籠、3位が1382年(永徳2年)~1385年(元中2年)に造営された高さ約12メートルの南門です。(春日大社見所ランキング下記参照)

春日大社見どころ一覧

【春日大社 歴史・簡単概要】
春日大社とは社伝によると約1,300年前に常陸国・鹿島神宮の祭神・武甕槌命を御蓋山の山頂・浮雲峰に勧請したのが起源と言われています。768年(神護景雲2年)に左大臣・藤原永手が第48代・称徳天皇の勅命により、現在の場所に社殿を造営し、下総国・香取神宮の祭神・経津主命や河内国・枚岡神社の祭神・天児屋根命と祭神・比売神を勧請したと言われています。その後平安時代に藤原氏が隆盛すると官祭が行われるようになりました。ちなみに春日大社の例祭・春日祭は賀茂社(上賀茂神社・下鴨神社)の葵祭・石清水八幡宮の石清水祭とともに三大勅祭に数えられました。春日大社は藤原氏の氏寺だった興福寺と関係が深く、興福寺が実権を握っていた時期もありました。
奈良世界遺産・春日大社基本情報

スポンサーリンク

【春日大社1位 本殿4棟・見所解説】
ランキング1位は本殿4棟(国宝)です。ただ本殿4棟には近付くことができず、写真撮影も禁止されています。本殿4棟は通常幣殿・舞殿前から参拝するが、特別参拝(有料)では中門前から参拝することができます。(要確認)ちなみに2015年(平成27年)から2016年(平成28年)に行われた第60次式年造替の際、正遷宮奉祝行事のひとつであるお砂持ち行事が行われ、本位橋を超えて本殿4棟に間近に近づいて拝観することができました。本殿4棟は神社の本殿形式のひとつである春日造の代表例と言われています。春日造は切妻造・妻入で、屋根が曲線を描いて反り、正面に階隠しと言われる片流れの庇(向拝)があり、屋根上に置き千木・鰹木が付けられています。なお本殿4棟は第1殿に武甕槌命・第2殿に経津主命・第3殿に天児屋根命・第4殿に比売神に祀っています。本殿4棟は東側(向かって右側)から第1殿・第2殿・第3殿・第4殿が並んでいます。
(本殿4棟・ポイントまとめ)
●本殿4棟は「古社記」によると768年(神護景雲2年)11月9日に始めて造営されたと言われています。現在の本殿4棟は1863年(文久3年)の式年造替によって造営されました。その後の式年造替では修理などが行われています。
本殿4棟見所(歴史概略・・・)

【春日大社2位 燈籠・見所解説】
ランキング2位は燈籠です。燈籠には約2,000基の石燈籠と約1,000基の釣燈籠があります。約2,000基の石燈籠は一之鳥居(重要文化財)から本殿(国宝)に向かう参道脇などに建立され、萬葉植物園以降に多くの石燈籠が建立されています。参道を歩きながら石燈籠の数を数えたり、石燈籠の形式・大きさなどをじっくり眺めたりするのもいいかもしれません。時々神鹿が石燈籠の間から顔を出したりすることもあります。ただ石燈籠に触ったり、昇ったりするのは止めましょう。約1,000基の釣燈籠は本殿などを囲む東回廊・西回廊・御廊などに釣られています。特別参拝(有料)すると回廊・御廊などに釣られている釣燈籠を間近で見ることができます。ちなみに春日大社では毎年2月の節分(立春の前日)と8月14日・15日の年3日間に全ての石燈籠・釣燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われています。3日間は昼間と違った幻想的な光景を感じることができます。なお藤浪之屋では春日万燈籠が再現されています。(要確認)
(燈籠・ポイントまとめ)
●燈籠には日本国内で2番目に古い石燈籠とも言われている関白・藤原忠通奉納の「柚木型石燈籠(1136年)」や藤原頼通寄進とも言われている「瑠璃(るり)燈籠(1038年)」などがあります。
燈籠見所(歴史概略・・・)

【春日大社3位 南門・見所解説】
ランキング3位は南門(重要文化財)です。南門は本殿4棟につながる高さ約12メートルの正門で、春日大社境内の最大の門です。南門は近付いて拝観するのがおすすめです。近付いて拝観するとその高さを感じることができます。ちなみに南門前にはかつて南門に掛けられていた神額「鹿嶋大明神」が落雷で落下したことに由来する柵に囲まれた額塚があり、南門と一緒に拝観しましょう。額塚は神額が落下したことで大きな穴が開き、大きな穴を塞ぐ為に大きな石を被せ、その石の一部が地表に顔を出しています。なお南門近くには南門桜とも言われるしだれ桜が植えられ、桜の見ごろの時期には風情がある光景が見られます。
(南門・ポイントまとめ)
●南門は1382年(永徳2年)~1385年(元中2年)に造営されたと言われています。
南門見所(歴史概略・・・)

【春日大社番外 幣殿・舞殿・見所解説】
ランキング番外は幣殿・舞殿です。幣殿・舞殿は南門を入った先で、一般的に参拝者がお賽銭を入れて参拝する場所の前に建立されています。幣殿・舞殿は桁行五間・梁間三間で、参拝する際にその大きさを感じることができます。ちなみに幣殿・舞殿は一つの建物で、向かって右側の東側二間が幣殿、左側の西側三間が舞殿になっています。幣殿は天皇が供えた御幣物(ごへいもつ)を一旦納める場所、舞殿は宮中伝来の御神楽(みかぐら)を舞う場所でした。幣殿・舞殿では現在も神事が行われたり、雨天時に奉納行事に使用されることがあります。幣殿・舞殿は檜皮葺の屋根があるが、周囲に14本の柱があるが、壁がない建物となっており、それも確認しましょう。
(幣殿・舞殿・ポイントまとめ)
●幣殿・舞殿は江戸時代前期の1650年(慶安3年)~1652年(承応元年)に再建されたと言われています。幣殿・舞殿はかつて平安時代前期の859年(貞観元年)に創建されたと言われています。
幣殿見所(歴史概略・・・)

【春日大社見所ランキング 備考】
*参考・・・奈良世界遺産・春日大社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

関連記事

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 薬師寺ハス

    奈良ハス名所・見ごろ(唐招提寺・薬師寺・・・)

  2. なら燈花会

    なら燈花会2021/8/5~14(日程・・・)

ページ上部へ戻る