ならまち遊歩2025年8月(日程時間・・・)
ならまち遊歩
ならまち遊歩(日程・・・)を紹介しています。ならまち遊歩は毎年夏に行われています。ならまち遊歩では江戸時代の町家が今も残るならまち(奈良町)一帯の町家・店舗、そして猿沢池周辺や3商店街(もちいどのセンター街・下御門商店街・橋本商親会)に「ならまち遊歩」のロゴ入り提灯が吊るされて明りが灯されます。なお様々なイベントも行われます。(詳細下記参照)
【ならまち遊歩2024 日程時間(要確認)】
ならまち遊歩2024は2024年(令和6年)8月23日(金曜日)~25(日曜日)18:30~21:00に行われます。場所はならまち(旧元興寺の境内)・猿沢池周辺です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・ならまち遊歩ホームページ
【ならまち遊歩・奈良町 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市
最寄り駅・バス停・・・近鉄奈良駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線
*JR奈良線・奈良駅(徒歩約15分)
路線・時刻表・運賃チェック
【ならまち遊歩2019 イベント(要確認)】
17日18:30~・・・オープニングイベント・きつねの嫁入り(猿沢インウッドデッキ~)
17日・18日・24日・25日19:00~・19:20~・19:40~・20:00~・・・ならまち遊歩ナイトツアー(猿沢インウッドデッキ集合)
18日14:00~21:30・・・カクテルバーならまち遊歩(奈良町物語館)
17日・18日・24日・25日19:00~21:00・・・ならまち蔵シアター(奈良オリエント館)
【ならまち遊歩 歴史・簡単概要】
ならまち遊歩(ならまちゆうほ)は2017年(平成29年)が初開催となります。なおならまち遊歩はならまち遊歩実行委員会が主催し、奈良県・奈良市が共催して行われています。
ならまち遊歩では江戸時代の町家が今も残るならまち(奈良町)一帯の町家・店舗、そして猿沢池周辺や3商店街(もちいどのセンター街・下御門商店街・橋本商親会)に「ならまち遊歩」のロゴ入り提灯が吊るされて明りが灯されます。提灯の中には文字の吊された提灯もあり、ならまち提灯さがしの対象になっています。ちなみにならまち提灯さがしではキーワードから答えを見つけ出すと記念品がもらえるそうです。(要確認)提灯絵付け体験もできます。またならまち遊歩では楽座手形(500円)を購入し、楽座マップ掲載店舗で提示すると店舗独自のサービスが受けられます。
2019年ならまち遊歩ではオープニングイベントとして17日にきつねの嫁入りが行われ、猿沢インウッドデッキ出発・猿沢池南側・いさがわ地蔵尊・今御門町・勝南院町・中新屋町・御霊神社まで巡行します。また土曜日・日曜日にならまち遊歩ナイトツアー・ならまち蔵シアター、18日にカクテルバーならまち遊歩が行われます。なお奈良町にぎわいの家でもイベントが行われます。
猿沢池は749年(天平21年)に造られた周囲約360メートルの人工池で、興福寺(こうふくじ)の放生会(ほうじょうえ)が行われていました。
【ならまち(奈良町) 歴史・簡単概要】
ならまち(奈良町)は奈良県奈良市の中心市街地の東南部に位置しています。ならまち(奈良町)は歴史的に世界遺産である元興寺(がんごうじ)の境内に当たり、江戸時代以降の町屋が多く残されています。ちなみに元興寺(飛鳥寺)は588年(崇峻天皇元年)に蘇我馬子(そがのうまこ)が甥で、第32代・崇峻天皇が即位した際、法興寺(ほうこうじ)を飛鳥に創建したのが起源と言われています。710年(和銅3年)の平城京遷都後の718年(養老2年)に平城京に移され、名称も法興寺から元興寺に改められました。ならまち(奈良町)は平城京の外京(げきょう)に置かれた国家鎮護の寺院・神社などの門前郷(もんぜんごう・門前町)として発達しました。しかし1180年(治承4年)の平重衡(たいらのしげひら)による南都焼討で被害を受け、その後中世以降に筆・墨・刀・酒・醤油などの産業が発展し、江戸時代には商工業都市が形成されました。また江戸時代には猿沢池周辺がお伊勢参りの宿場町として栄えたそうです。太平洋戦争による大規模空襲を免れたことから古い街並みが残されました。なおならまち(奈良町)は地域の人々には奈良町と言われたり、表記されたりすることが多いそうです。
ならまちは奈良町都市景観形成地区に指定されています。
*参考・・・ならまち(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【ならまち遊歩 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
ならまち(アクセス・見どころ・・・)情報