大立山まつり/1/(日程時間・・・)
大立山まつり
大立山まつり(日程・・・)を紹介しています。大立山まつりは毎年冬に行われています。大立山まつりでは四天王をモチーフにした光り輝く巨大な4基の大立山(高さ約7メートル)が練り歩きます。大立山まつりでは地域伝統行事の披露・あったかもんグランプリも行われます。また子供が楽しめるアトラクションも行われるそうです。(詳細下記参照)
【大立山まつり2024 日程時間(要確認)】
大立山まつり2024(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は2024年(令和6年)1月27日(土曜日)・28日(日曜日)に行われます。イベント内容確認中。(現在確認中・要注意)
*参考・・・大立山まつりホームページ
【大立山まつり・平城宮跡 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市佐紀町
最寄り駅・バス停・・・近鉄大和西大寺駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線・近鉄京都線・近鉄橿原線
*JR奈良駅からぐるっとバス・平城宮跡方面行きの場合、平城宮跡
路線・時刻表・運賃チェック
●大立山まつりでは近鉄大和西大寺駅南口・JR奈良駅西口から無料シャトルバス運行(15~20分間隔)予定(要確認)
【大立山まつり 歴史・簡単概要】
平城宮跡大立山まつり(おおたてやままつり)・ちとせ祝ぐ寿ぐまつり(ちとせほぐほぐまつり)では2016年(平成28年)から行われています。大立山まつりは奈良県内の伝統行事・催事を集結させ、1年の年頭に奈良で無病息災を祈ることをテーマとして行われます。奈良県内には江戸時代頃から造りものを身代わりにして厄を落とす風習があり、それを立山と言ったそうです。その風習を元に大立山まつりが行われます。なお大立山まつりは奈良県冬季誘客イベント「大立山まつり」実行委員会が主催しています。
大立山まつりでは仏教の守護神・四天王をモチーフにした光り輝く巨大な4基の大立山(高さ約7メートル)が練り歩きます。ちなみに大立山は奈良県のマスコットキャラクターをデザインした彫刻家・籔内佐斗司が四天王像をモチーフにデザインしたそうです。ちなみに奈良大立山まつりでは地域伝統行事の披露・あったかもんグランプリも行われます。また子供が楽しめるアトラクションも行われるそうです。(要確認)
四天王は北方の多聞天(たもんてん・毘沙門天)・南方の増長天(ぞうじょうてん)・東方の持国天(じこくてん)・西方の広目天(こうもくてん))の総称です。
*参考・・・大立山まつりホームページ・イベントスケジュール・大立山まつりホームページ
【平城宮跡 歴史・簡単概要】
平城宮跡(へいじょうきゅうせき)は奈良時代に天皇の住居である内裏・政治や儀式の場である大極殿(だいごくでん)や朝堂院(ちょうどういん)・役人が執務を行う官衙(かんが)などがあった場所です。平城宮は平城京の北部にあり、東西長さ約1.3キロ・南北長さ約1キロで、周囲に高さ約5メートルの大垣が巡らされ、朱雀門(すざくもん)などの12の門が設けられていたそうです。その後784年(延暦3年)に長岡京に遷都されると平城上皇が平城西宮を造営し、居住した時期もあったが、やがて放置されて農地に変わっていったそうです。1998年(平成10年)に朱雀門・東院庭園が復元され、2010年(平成22年)には大極殿の第一次復元が完了しました。第一次大極殿の完成記念式典は710年(和銅3年)元明天皇が藤原京から平城京に遷都した旧暦の3月10日に当たる2010年(平成22年)4月23日に行われました。なお平城宮跡は1998年(平成10年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・平城宮跡(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【奈良大立山まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
平城宮跡基本情報