イルミネーションinかしはら2023/12/21~25(日程・・・)
イルミネーションinかしはら
イルミネーションinかしはら(日程・・・)を紹介しています。イルミネーションinかしはらは例年12月から翌1月に行われています。イルミネーションinかしはらでは2023年(令和5年)度のテーマが「橿原の冬 ~光り輝く未来を共に~」になります。イルミネーションinかしはらでは大和八木駅北側の噴水広場から南側のミグランス周辺で、約12万球のイルミネーションで幻想的に彩ります。(詳細下記参照)
【イルミネーションinかしはら2023 日程時間(要確認)】
イルミネーションinかしはら2023は2023年(令和5年)12月2日(土曜日)~2024年(令和6年)1月31日(水曜日)に行われます。点灯時間は12月2日~12月30日は17:00~24:00、12月31日~1月1日は17:00~19:00、1月1日~1月31日は17:30~24:00です。なお12月2日17:00から点灯セレモニーが行われます。
*参考・・・橿原市ホームページ
【イルミネーションinかしはら アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市内膳町五丁目1-2
最寄り駅・バス停・・・大和八木駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線・大阪線
路線・時刻表・運賃チェック
【イルミネーションinかしはら 歴史・簡単概要】
イルミネーションinかしはらは例年12月から翌1月に橿原市の主要駅である近鉄大和八木駅(やまとやぎえき)周辺で行われています。イルミネーションinかしはらは橿原市の冬の風物詩になっています。ちなみに2023年は18年目になります。なおイルミネーションinかしはらは橿原商工会議所内のイルミネーション実行委員会が行っています。橿原商工会議所青年部が中心となって企画しているそうです。
イルミネーションinかしはらでは2023年(令和5年)度のテーマが「橿原の冬 ~光り輝く未来を共に~」になります。イルミネーションinかしはらでは大和八木駅北側の噴水広場から南側のミグランス周辺で、約12万球のイルミネーションで幻想的に彩ります。高さ約20メートルのツリー型のメインオブジェが設置され、周辺の街路樹や植込みに様々なイルミネーションが施され、冬の夜を温かく照らし、癒しのひとときをもたらします。ロータリー南側にはハートの撮影スポットや光のトンネルが設置され、光のウォールには橿原市内の小学6年生が夢や希望を書いたハートの絵馬が飾られます。なおイルミネーションinかしはらでは駅周辺の商店街や企業も協賛して建物をLED電球で飾るそうです。
絵馬は古くから神事の際、馬を献上した風習が起源とも言われています。また平安時代前期の818年(弘仁9年)に第52代・嵯峨天皇(さがてんのう)が貴船神社(きふねじんじゃ)で黒毛の馬を献じて、雨乞い(あまごい)を行ったのが起源とも言われています。その後貴船神社では雨乞いの際に黒毛の馬、雨止めの際に白毛の馬・赤毛の馬を神前に捧げて祈願しました。その生き馬が絵馬に変わったそうです。
【大和八木駅 歴史・簡単概要】
大和八木駅(やまとやぎえき)・近鉄大和八木駅は奈良県橿原市内膳町にあります。大和八木駅は1923年(大正12年)3月21日に大阪電気軌道畝傍線(おおさかでんききどううねびせん)の平端と橿原神宮前(かしはらじんぐうまえ)間が開通した際、八木駅(やぎえき)として開業しました。八木駅の位置は現在の八木西口駅にあたります。1925年(大正14年)3月21日に大阪電気軌道八木線が高田駅から延伸し、八木駅に乗り入れました。1928年(昭和3年)8月に駅名が大軌八木駅に改称されました。1929年(昭和4年)1月5日に八木線の桜井に延伸され、八木線が桜井線に改称され、駅は移転し、大軌八木駅は八木西口駅として畝傍線の単独駅になりました。1939年(昭和14年)7月28日に畝傍線が橿原線に改称されました。1941年(昭和16年)3月15日に大阪電気軌道が参宮急行電鉄と合併し、関西急行鉄道の駅になり、桜井線が大阪線に改称されました。また大軌八木駅は大和八木駅に改称されました。1944年(昭和19年)6月1日に合併により、近畿日本鉄道の駅になりました。なお大和八木駅は1階に橿原線ホーム、2階に大阪線ホームがあります。
*参考・・・大和八木駅(アクセス・見どころ・・・)
【イルミネーションinかしはら 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大和八木駅(アクセス・見どころ・・・)情報