大和八木駅(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
大和八木駅
大和八木駅(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大和八木駅は橿原線ホームを大阪線ホームがオーバークロスし、1階に橿原線ホームと改札・コンコース、2階に大阪線ホームがあります。大和八木駅は他社の鉄道が乗り入れない近鉄の駅の中で、唯一立体交差になっている駅です。
【大和八木駅 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市内膳町五丁目1-2
最寄り駅・バス停・・・大和八木駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線・大阪線
路線・時刻表・運賃チェック
【大和八木駅 拝観時間・時間(要確認)】
5:00頃~0:00頃
【大和八木駅 拝観料金・料金(要確認)】
入場券:おとな180円、こども90円
【大和八木駅 歴史・簡単概要】
大和八木駅(やまとやぎえき)・近鉄大和八木駅は奈良県橿原市内膳町にあります。大和八木駅は1923年(大正12年)3月21日に大阪電気軌道畝傍線(おおさかでんききどううねびせん)の平端と橿原神宮前(かしはらじんぐうまえ)間が開通した際、八木駅(やぎえき)として開業しました。八木駅の位置は現在の八木西口駅にあたります。1925年(大正14年)3月21日に大阪電気軌道八木線が高田駅から延伸し、八木駅に乗り入れました。1928年(昭和3年)8月に駅名が大軌八木駅に改称されました。1929年(昭和4年)1月5日に八木線の桜井に延伸され、八木線が桜井線に改称され、駅は移転し、大軌八木駅は八木西口駅として畝傍線の単独駅になりました。1939年(昭和14年)7月28日に畝傍線が橿原線に改称されました。1941年(昭和16年)3月15日に大阪電気軌道が参宮急行電鉄と合併し、関西急行鉄道の駅になり、桜井線が大阪線に改称されました。また大軌八木駅は大和八木駅に改称されました。1944年(昭和19年)6月1日に合併により、近畿日本鉄道の駅になりました。なお大和八木駅は1階に橿原線ホーム、2階に大阪線ホームがあり、橿原線ホームは上りが大和西大寺・京都方面、下りが橿原神宮前方面、大阪線ホームは上りが大阪上本町・大阪難波方面、下りが名張・五十鈴川・賢島・近鉄名古屋方面になっています。大和八木駅は橿原市の玄関口になっています。
*参考・・・大和八木駅(アクセス・見どころ・・・)
【大和八木駅 見どころ・文化財】
大和八木駅の見どころは1階の橿原線ホームと2階の大阪線ホームが立体交差になっている駅そのものです。また橿原線の新ノ口駅と連絡する新ノ口連絡線も見どころです。
【大和八木駅 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-22-2305(大和八木駅)
【大和八木駅 おすすめ散策ルート】
大和八木駅では西側に位置する入鹿神社・人麿神社を散策するのがおすすめです。また東側の耳成山口神社を散策するのもおすすめです。
【大和八木駅 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。