長岳寺紅葉見ごろ

長岳寺紅葉は奈良の秋の風物詩です。長岳寺には面積約12,000坪の境内にモミジ・カエデなどが分布し、紅葉と楼門(重要文化財)など山内の光景が美しいと言われています。長岳寺は古くから紅葉の名所とされ、日本紅葉の名所100選に選ばれ、鎌倉時代中期の仏教説話集「沙石集」に「かまのくち こがれてみうる もみじかな」と詠まれました。(詳細下記参照)

【長岳寺紅葉見ごろ(要確認)】
長岳寺紅葉は例年11月下旬頃に見ごろを迎えます。なお紅葉の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。
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【長岳寺紅葉・長岳寺 アクセス・地図】
場所・・・奈良県天理市柳本町508
最寄り駅・バス停・・・柳本駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線

*JR桜井駅・近鉄桜井駅からバス・天理駅行きの場合、上長岡(徒歩約6分)
*JR天理駅・近鉄天理駅からバス・桜井駅行きの場合、上長岡(徒歩約6分)
JRおでかけネット近畿時刻表・ダイヤ案内奈良交通バス案内システム

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【長岳寺紅葉 歴史・簡単概要】
長岳寺は奈良を代表する紅葉の名所です。紅葉は例年11月下旬頃に見ごろを迎えます。長岳寺には面積約12,000坪の境内にモミジ・カエデなどが分布し、紅葉と楼門(重要文化財)など山内の光景が美しいと言われています。長岳寺は古くから紅葉の名所とされ、日本紅葉の名所100選に選ばれ、鎌倉時代中期の仏教説話集「沙石集(しゃせきしゅう)」に「かまのくち こがれてみうる もみじかな」と詠まれました。なお紅葉が見ごろを迎える時期に奈良交通の定期観光バス(大和の花めぐり)が巡行されるそうです。(要確認)
長岳寺は関西花の寺二十五霊場の第19番札所で、春にサクラ・ヒラドツツジ・カキツバタ、夏にアジサイ・スイフヨウ、秋にモミジ・カエデ、冬にヤブツバキを楽しむことができます。
楼門(鐘楼門)は一間一戸で、入母屋造のこけら葺です。楼門は上階が平安時代後期(1086年~1184年)、下階が桃山時代(1573年~1614年)に建立されたと言われ、日本最古の鐘門とも言われています。なお長岳寺では楼門を弘法大師・空海創建当初の唯一の建物としています。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【長岳寺 歴史・簡単概要】
長岳寺(ちょうがくじ)・釜口大師(かまのくちだいし)は平安時代初期の824年(天長元年)に真言宗の開祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が第53代・淳和天皇の勅願により、大和神社(おおやまとじんじゃ)に附属する神宮寺(じんぐうじ)として創建したと言われえいます。ちなみに大和神社は紀元前92年(崇神天皇6年)に宮中で天照大神(あまてらすおおみかみ)とともに同殿共床で祀られていた祭神・日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)を市磯邑(いちしのむら・大和郷)に移し、皇女・淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)が祀ったのが起源とも言われています。日本大国魂大神と天照大神の勢いが世の乱れや謀反の元だとされ、天照大神は笠縫邑(かさぬいむら)に移され、皇女・豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)が祀ったそうです。その後幾多の栄枯盛衰を重ね、最盛期に48もの塔頭(たっちゅう)が建ち並び、衆徒は300名を超えたそうです。庫裏はかつて48あった塔頭の中で唯一残された旧地蔵院(本堂・庫裏)の遺構です。旧地蔵院の庫裏は江戸時代前期の1630年(寛永7年)、本堂は1631年(寛永8年)に建立され、重要文化財に指定されています。長岳寺は関西花の寺二十五霊場の第19番札所・大和十三仏の第4番霊場・大和北部八十八ヶ所霊場の第80番札所になっています。
長岳寺は高野山真言宗の寺院です。
*参考・・・長岳寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ長岳寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【長岳寺紅葉 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
長岳寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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