興福寺大般若転読会2019/10/17(日程時間・・・)

興福寺大般若転読会

興福寺大般若転読会(日程・時間・・・)を紹介しています。大般若転読会は毎年10月17日に行われています。大般若転読会では南円堂の本尊・不空羂索観音菩薩像の前で大般若経600巻を転読し、諸願成就を祈願します。なお大般若転読会では1年に1度だけ南円堂が特別開扉されます。ちなみに南円堂はかつて僧侶でも内陣で礼拝することは許されなかったそうです。(詳細下記参照)

【興福寺大般若転読会2019 日程時間(要確認)】
興福寺大般若転読会2019は2019年(令和元年)10月17日(木曜日)13:00から行われます。

【興福寺大般若転読会 アクセス・地図】
場所・・・奈良県奈良市登大路町48
最寄り駅・バス停・・・近鉄奈良駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線

*JR奈良駅から市内循環バスの場合、県庁前(徒歩すぐ)
JRおでかけネット近畿時刻表・ダイヤ案内奈良交通バス案内システム

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【興福寺大般若転読会 歴史・簡単概要】
興福寺大般若転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)は延喜年間(901年~923年)頃から東大寺・大安寺・薬師寺とともに国家の勅会として行われるようになったとも言われているが、その後途絶え、1973年(昭和48年)に再興されました。
大般若転読会では南円堂(重要文化財)の本尊・不空羂索観音菩薩像(国宝)の前で大般若経600巻を転読し、諸願成就を祈願します。なお大般若転読会では1年に1度だけ南円堂が特別開扉されます。ちなみに南円堂はかつて僧侶でも内陣で礼拝することは許されなかったそうです。
大般若経の転読は古くから行われ、第42代・文武天皇の時代である703年(大宝3年)に行われたことが続日本紀(しょくにほんぎ)に記されているそうです。なお大般若の転読では大般若経600巻を僧侶が転読という速読法を使い、短時間に読み上げます。転読では経巻を傾けながらぱらぱらと落とし、経題など大声で読み上げます。ちなみに転読によって起こる梵風(ぼんぷう)は一切の災いを除くとも言われています。
大般若経(大般若波羅蜜多経・だいはんにゃはらみったきょう)は630年頃に三蔵法師玄奘(さんぞうほうしげんじょう)がインドから中国に持ち帰り、663年に漢訳して作り上げた経典です。ただ大般若経のサンスクリット本は発見されていないそうです。大般若経は全16部(会)・600巻・字数500万字にも及びます。大般若経は最高の真理である般若(はんにゃ)から見ると全てのものは実体がない空(くう)だと説いているそうです。(諸法皆空の理)なお大般若経には魔をも折伏させる功力があるとも言われています。
南円堂(重要文化財)は813年(弘仁4年)藤原冬嗣が父・内麻呂の冥福を願って建立したが、現在の南円堂は4度目の建物で、1789(寛政元年)頃に再建されました。なお南円堂は本瓦葺です。

【興福寺 歴史・簡単概要】
興福寺(こうふくじ)は669年(天智天皇8年)に藤原氏の始祖・藤原鎌足(うじわらのかまたり・中臣鎌足(なかとみのかまたり))の妻・鏡大王(かがみのおおきみ)が夫・藤原鎌足の病気平癒の祈願の為に藤原鎌足発願の本尊・釈迦三尊像や四天王などを安置する山階寺(やましなでら)を山背国山階陶原(京都市山科区)に創建したのが起源と言われています。672年(天武天皇元年)の藤原京遷都とともに山階寺も移され、地名から厩坂寺(うまやさかでら)と言われました。その後710年(和銅3年)の平城京遷都とともに藤原鎌足の子・藤原不比等(うじわらのふひと)が現在の場所に移し、興福寺と名付けました。720年(養老4年)に藤原不比等が亡くなると造興福寺仏殿司が設けられ、国家事業として伽藍が整備され、奈良時代に四大寺、平安時代に七大寺に数えられ、比叡山延暦寺(えんりゃくじ)とともに南都北嶺と称されました。最盛期には一乗院(いちじょういん)・大乗院(だいじょういん)など塔頭や付属寺院が百か院以上を数えたそうです。また平安時代に春日大社(かすがたいしゃ)の実権も手に入れ、大和国を領するほどになり、鎌倉時代・室町時代に鎌倉幕府・室町幕府は大和国に守護を置かず、興福寺がその任に当たり、江戸時代には興福寺・春日大社の知行地が2万1千余石と定められました。なお興福寺は1998年(平成10年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
興福寺は法相宗の大本山です。
*参考・・・興福寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ興福寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【興福寺大般若転読会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
興福寺(アクセス・見どころ・・・)情報
興福寺見どころ

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