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カテゴリー:興福寺
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興福寺中金堂ライトアップ2018/10/20~11/11(日程時間・・・)
興福寺中金堂ライトアップ(日程・時間等)を紹介。中金堂ライトアップ・夜間特別拝観はかつて興福寺伽藍の中心で最も重要な建物であった中金堂再建の落慶を記念して行われます。ちなみに中金堂では2018年10月7日~11日に落慶法要が行われ、10月20日から一般拝観が行われます。(要確認) -
興福寺の歴史-修学旅行・観光の簡単解説
興福寺の歴史を簡単にまとめています。興福寺は669年(天智天皇8年)に鏡大王が夫・藤原鎌足の病気平癒の為、山階寺を山背国山階陶原に創建したのが起源です。平城京遷都とともに藤原不比等が現在の場所に移し、興福寺と名付けました。 -
興福寺の見どころ-修学旅行・観光の簡単解説
興福寺の見どころを簡単にまとめて解説します。見どころには高さ約50.1メートルで、シンボルである五重塔(国宝)、西国三十三所の札所である南円堂(重要文化財)、本尊を安置する中金堂などがあります。 -
興福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
興福寺の五重塔(国宝)は高さ約50.1メートルで、京都東寺の五重塔に次ぐ、2番目の高さです。なお五重塔は730年(天平2年)に藤原不比等の娘・光明皇后が東金堂の南隣りに建立したが、その後5度も被災し、1426年(応永33年)頃に再建されました。 -
興福寺慈恩会2025年11月13日(日程時間・・・)
興福寺慈恩会(日程・時間等)を紹介。慈恩会は隔年で11月13日に行われています。慈恩会は興福寺と薬師寺(やくしじ)が1年交代で行っています。慈恩会では中国・唐代きっての学僧で、法相宗の宗祖である慈恩大師・窺基の遺徳・学徳を偲びます。慈恩会は僧侶が問答を重ねる番論義などを行い、仏説の真意を明らかにする論義法要です。 -
興福寺大般若転読会2025年10月17日(日程時間・・・)
興福寺大般若転読会(日程・時間等)を紹介。大般若転読会は例年10月17日に行われています。大般若転読会では南円堂の本尊・不空羂索観音菩薩像の前で大般若経600巻を転読し、諸願成就を祈願します。なお大般若転読会では1年に1度だけ南円堂が特別開扉されます。南円堂はかつて僧侶でも内陣で礼拝することは許されなかったそうです。 -
興福寺塔影能/10/(日程時間・・・)
興福寺塔影能(日程・時間等)を紹介。塔影能は例年10月の第1土曜日に行われています。塔影能では東金堂に安置されている本尊・薬師如来(重要文化財)に能・狂言を奉納します。なお塔影能では東金堂前に特設舞台が設けられ、五重塔がライトアップされた幽玄の雰囲気の中で行われます。ちなみに興福寺では薪御能が春に行われています。 -
興福寺弁財天供2025年7月7日(日程時間・・・)
興福寺弁財天供(日程・時間等)を紹介。弁財天供では弁財天を安置する三重塔(国宝)が1年に1度だけ特別開扉され、法要が行なわれます。弁財天はかつて興福寺の塔頭・世尊院に安置されていたが、明治時代の神仏分離後に三重塔に移されたそうです。 -
興福寺文殊会2025/4/25(日程時間・・・)
興福寺文殊会(日程・時間等)を紹介。文殊会では文殊菩薩に授福増知恵の祈願文と能筆の額を祀り、福徳・智恵を授かります。文殊会では稚児行列が奉納された一字書の奉額車を引いて、浄教寺から文殊菩薩を安置する東金堂まで練り歩きます。 -
興福寺放生会2025/4/17(日程時間・・・)
興福寺放生会(日程・時間等)を紹介。放生会では仏教の教えのひとつ不殺生戒に基づき、捕まえた生き物を殺さずに放流します。放生会では在来種などの川魚を猿沢池に放流します。猿沢池は749年(天平21年)に造られた人工池です。