東明寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

東明寺

東明寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。東明寺にカミナリさま伝説が残されています。カミナリさまが境内の松の木の下で昼寝をしているとお坊さんが見つけ、でべそを掴むと驚いたカミナリさまは入道雲の上に逃げ、へそが残されました。それ以来東明寺周辺には雷が落ちなくなったとも言われているそうです。

【東明寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県大和郡山市矢田町223
最寄り駅・バス停・・・横山口(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄郡山駅から奈良交通バス・矢田寺前行き・小泉駅東口行き

*JR小泉駅から奈良交通バス・近鉄郡山行き
路線・時刻表・運賃チェック

【東明寺 拝観時間・時間(要確認)】
要予約(毎月21日・28日は拝観不可)

【東明寺 拝観料金・料金(要確認)】
300円

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【東明寺 歴史・簡単概要】
東明寺(とうみょうじ)は693年(持統天皇7年)第40代・天武天皇の皇子で、第41代・持統天皇の義子・甥である舎人親王(とねりしんのう)の勅によって創建されたとも言われています。持統天皇が眼病に悩ませられた際、舎人親王の夢枕に老翁姿の白鬚明神が現れ、「霊山に登り霊井の水をすくいて 母君の眼を洗うよう」と告げ、金鍋を授けられました。持統天皇がお告げ通りに眼を洗うと眼病が平癒し、舎人親王が感謝して、東明寺を創建したと言われています。ちなみに東明寺の名称は持統天皇が眼を洗った際、「東の方が明るく見えた」ことに由来し、山号・鍋蔵山(かぞうざん)は授けられた金鍋を寺の基礎に埋蔵したことに由来します。その後江戸時代に矢田村の総鎮守・矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)の神役を務めました。ちなみに矢田坐久志玉比古神社は祭神・櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)が降臨する際、天磐船(あめのいわふね)から放った3本の矢の内、二の矢が落ちた場所とも言われています。
東明寺は高野山真言宗の寺院です。
*参考・・・東明寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ東明寺(アクセス・見どころ・・・)wikipedia

【東明寺 見どころ・文化財】
東明寺の見どころは寺宝とされている雷様のヘソです。

重要文化財・・・木造薬師如来坐像、木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像

【東明寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0742-61-6312

【東明寺 おすすめ散策ルート】
東明寺からは矢田坐久志玉比古神社まで散策するのがおすすめです。

【東明寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。
*参考・・・東明寺アクセス

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