室生寺紅葉ライトアップ2025年11月(日程時間・・・)

室生寺(Murou-ji Temple)

室生寺紅葉ライトアップ

室生寺紅葉ライトアップ(夜間特別拝観)(日程・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは毎年紅葉が見頃を迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは五重塔(国宝)や境内などがライトアップされます。ただ五重塔から先は入山することはできません。なお紅葉ライトアップ期間中にはイベントが行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【室生寺紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
室生寺紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月2日(土曜日)~4日(月曜日)・9日(土曜日)・10日(日曜日)・16日(土曜日)・17日(日曜日)・23日(土曜日)・24日(日曜日)・30日(土曜日)・12月1日(日曜日)17:00~20:00に行われます。(受付19:30終了)(現在確認中・要注意)
*参考・・・室生寺ホームページ
奈良紅葉ライトアップ2025

【室生寺紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市室生78
最寄り駅・バス停・・・室生寺前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄室生口大野駅から室生寺前行き
路線・時刻表・運賃チェック

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【室生寺紅葉ライトアップ 歴史・簡単概要】
室生寺紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(やかんとくべつはいかん)は例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに紅葉の見ごろは例年11月中旬頃から12月上旬頃です。紅葉ライトアップでは五重塔(国宝)や境内などがライトアップされます。ただ五重塔から先は入山することはできません。なお紅葉ライトアップ期間中にはイベントが行われます。(要確認)
紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。なお最低気温8度以下の日が続くと紅葉の見ごろが近くなります。
五重塔は800年(延暦19年)頃に建立され、7世紀後半に再建されたと言われ、室生寺山内最古の建築物と言われています。ちなみに五重塔は屋外に建立された五重塔の中で、法隆寺の五重塔(7世紀後半の飛鳥時代)に次いで国内で2番目に古い五重塔です。ただ鎌倉時代・江戸時代などに修理が行われているそうです。なお五重塔は高さ約16メートルで、日本で最も小さな五重塔です。
●室生寺の歴史(創建から現在)を紹介しています。
室生寺歴史
●室生寺の見どころ(金堂・五重塔など)を紹介しています。
室生寺見どころ

【室生寺 歴史・簡単概要】
室生寺(むろうじ)は奈良時代末期に興福寺(こうふくじ)の僧・賢憬(賢璟)が第50代・桓武天皇の発願により、国家鎮護の寺として創建したと言われています。桓武天皇(山部親王)は宝亀年間(770年~781年)の東宮時代に病気になり、龍神信仰があった室生山で5人が僧が祈祷を修したところ龍神の力によって回復したとも言われています。ただ賢憬は793年(延暦12年)に亡くなったことから賢憬の弟子で、興福寺の僧・修円が引き継いだと言われています。また室生寺は680年(天武天皇9年)に修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづの)が創建し、真言宗の開祖である弘法大師・空海が中興したという伝承も残されているそうです。その後江戸時代に徳川幕府5代将軍・徳川綱吉(とくがわつなよし)の母・桂昌院(けいしょういん)の寄進によって伽藍が修理され、1698年(元禄11年)には桂昌院の力添えにより、創建当初から関係が深かった興福寺(こうふくじ)から独立し、法相宗から真言宗に改めました。なお1964年(昭和39年)には真言宗豊山派から真言宗室生寺派の大本山になりました。
室生寺は真言宗室生寺派の大本山です。
*参考・・・奈良・室生寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【室生寺紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
奈良・室生寺(アクセス・見どころ・・・)情報
*奈良には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
奈良紅葉見ごろ2025

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