下北山村夏祭り2025年8月15日(ステージイベント)
下北山村夏祭り(日程・アクセス・概要)
下北山村夏祭り(日程時間など)を紹介しています。下北山村夏祭りは例年8月に行われます。下北山村夏祭りでは様々なステージイベントが披露され、祭りの最後に大きな花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。下北山村夏祭りでは会場内に屋台が立ち並びます。(詳細下記参照)
【下北山村夏祭り2025 日程時間(要確認)】
下北山村夏祭り2025は2025年(令和7年)8月15日(金曜日)17:00~21:00に行われます。20:00~21:00に打上花火が行われます。(荒天延期)予備日は8月30日(土)・8月31日(日)・9月13日(土)で、20:00から打上花火のみが行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・下北山村ホームページ
【下北山村夏祭り・下北山スポーツ公園 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県吉野郡下北山村上池原1026
最寄り駅・バス停・・・池原(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄吉野線・大和上市駅からバス
*JR紀勢本線・熊野市駅からバス
路線・時刻表・運賃チェック
【下北山村夏祭り 歴史・簡単概要】
下北山村夏祭り(しもきたやまむらなつまつり)は下北山村夏祭り実行委員会が主催して行われています。下北山村夏祭りは例年8月に行われ、下北山村の風物詩になっています。2025年は39回目になります。
下北山村夏祭りでは様々なステージイベントが披露され、祭りの最後に大きな花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。花火はスターマイン・尺玉など例年約700発が打ち上げられます。(打上数変更の場合あり)下北山村夏祭りでは会場内に屋台が立ち並びます。
下北山村夏祭りでは初盆供養の一環として追善供養花火・大切な方への想いを届けるメッセージ花火・ステージイベントを盛り上げる出演者が募集されています。(要確認)
●下北山スポーツ公園は新宮川水系の支流で、一級河川・北山川に建設された池原ダム下流の河川敷に造られたスポーツ公園です。北山川は日本有数の多雨地帯である大台ヶ原を源とし、奈良県・三重県・和歌山県の飛地を流れ、和歌山県新宮市で熊野川に合流して熊野灘に注ぎます。池原ダムは堤高約111メートル・堤頂長約460メートル・総貯水容量約3億3,840万立方メートルのアーチ式コンクリートダムで、アーチ式ダムとしては国内最大の総貯水容量を誇っています。下北山スポーツ公園にはローラースケート場・パターゴルフ場・児童公園・野外ステージ・多目的グランド・テニスコート・キャンプ場・わんぱくランド・宿泊研修施設などがあります。
【下北山村 歴史・簡単概要】
下北山村は奈良県の南部に位置しています。下北山村の村名は紀州本領の北側に位置することから北山と称され、江戸時代に北山下組と言われたことに由来しています。下北山村は奈良県の上北山村・十津川村、三重県の熊野市、和歌山県の北山村に隣接しています。下北山村は東側が大台ヶ原(おおだいがはら)、西側が大峰山脈(おおみねさんち)に囲まれ、大峰山脈では北側から孔雀岳(くじやくだけ)・釈迦ヶ岳(しゃかがだけ)・大日岳(だいにちだけ)・天狗山(てんぐやま)・地蔵岳(じぞうだけ)・涅槃岳(ねはんだけ)・行仙岳(ぎようせんだけ)・笠捨山(かさすてやま)・茶臼山(ちやうすやま)などが連なっています。月布川(つきぬのがわ)下流にある河岸段丘と北側の丘陵からなり、集落は丘陵端にあります。下北山村は村域の大部分が吉野熊野国立公園に指定され、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)が縦走しています。下北山村は村域の大部分が山林に占められ、林業が盛んです。下北山村には修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が大峯山を開いた際、弟子である前鬼・後鬼の夫婦に暮らすことを命じ、その子供5人が宿坊を開いた前鬼の里があります。
*参考・・・下北山村(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【下北山村夏祭り 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。