篠畑神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
篠畑神社
篠畑神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。篠畑神社の祭神・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ・天照大神)は太陽を神格化した神で、伊勢神宮の内宮(ないくう)に祀られています。天照皇大神は父・伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と母・伊奘冉尊(いざなみのみこと)の子とされています。
【篠畑神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市榛原町山辺三2235
最寄り駅・バス停・・・天満台東3丁目(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄榛原駅からバス・天満台東3丁目行き
*近鉄大阪線・室生口大野駅からバスの場合、山辺東(徒歩約1分)
路線・時刻表・運賃チェック
【篠畑神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【篠畑神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【篠畑神社 歴史・簡単概要】
篠畑神社(ささはたじんじゃ)は起源が明確ではありません。篠畑神社は日本最古の歴史書・「日本書紀」に「垂仁天皇(第11代)は今から二千年以上も昔、垂仁天皇二十五年(紀元前5年)三月丁亥、天照大神(あまてらすおおみかみ・あまてらすおおかみ)を豊耜入姫命(とよすきいりびめのみこと)から離し、倭姫命(やまとひめのみこと)に託された。倭姫命は大神の鎮座地を求め菟田の篠幡(篠畑)に詣で、更に引き返して近江国に入り、東の美濃を回り伊勢国に至った」と記され、天照大神が伊勢神宮が祀られる前に祀られたとされ、古来から元伊勢として信仰されてきたそうです。境内社の祭神・篠畑姫神(ささはたひめのかみ)は倭姫命に仕えたとされているそうです。なお篠畑神社は伊勢神宮の内宮と同じ、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ・天照大神を祀っています。また境内社は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・篠畑姫神を祀っています。
【篠畑神社 見どころ・文化財】
篠畑神社の見どころは10月のスポーツの日に行われる秋祭りです。秋祭りでは稚児が餅・大根・干し柿・栗などの新撰を頭の上にのせて神前に運ぶそうです。
【篠畑神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・不明
【篠畑神社 おすすめ散策ルート】
篠畑神社からは少し距離があるが、大野寺(おおのでら・おおのじ)まで散策するのがおすすめです。