うだ・アニマルパーク(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

うだ・アニマルパーク

うだ・アニマルパーク

うだ・アニマルパーク(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。うだ・アニマルパークでは創設目的に基づき、人と動物とのふれあいを通して、動物を学び、動物から学び、そして動物の為に学ぶ「いのちの教育(いのちの学習)」を行っています。また乳しぼり・ポニーの乗馬・えさやりなども体験することができます。

【うだ・アニマルパーク アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市大宇陀小附75-1
最寄り駅・バス停・・・五十軒(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄榛原駅から奈良交通バス・大宇陀(内原)行き
路線・時刻表・運賃チェック

【うだ・アニマルパーク 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
毎週月曜日(休日の場合、翌平日)・年末年始(12/28~1/4)は休日

【うだ・アニマルパーク 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【うだ・アニマルパーク 歴史・簡単概要】
うだ・アニマルパーク(うだ・あにまるぱーく)は奈良県宇陀市大宇陀小附にあります。うだ・アニマルパークは1940年(昭和15年)4月に奈良県種畜場が宇陀市大宇陀下竹(神戸村)に創設されたのが起源です。1952年(昭和27年)7月に奈良県種鶏場が大和郡山市筒井町に開設されました。種鶏場は奈良県農業試験場から養鶏部が分離されたものです。1967年(昭和42年)4月に奈良県畜産試験場と奈良県養鶏試験場に改組・改名され、1970年(昭和45年)4月に奈良県養鶏試験場が統合され、2001年(平成13年)4月に牛・豚・鶏などの試験研究を行う奈良県畜産技術センターに改名されました。2001年(平成13年)4月に奈良県畜産技術センターのみつえ高原牧場が宇陀郡御杖村にオープンし、大家畜(牛)部門が移転しました。そして空いた土地を利用し、動物との触れ合いを通じて命の大切さを啓発するなどを目的とし、2008年(平成20年)4月にうだ・アニマルパークがオープンしました。2011年(平成23年)10月に奈良県畜産技術センターと分離し、地域振興部うだ・アニマルパーク振興室に改組されました。うだ・アニマルパークは総面積約9.9ヘクタール(約3,196平方メートル)で、都市公園ゾーンが面積約8.2ヘクタール(約1,874平方メートル、動物愛護センターゾーン面積約1.7ヘクタール(約1,322平方メートルです。うだ・アニマルパークには動物学習館(展示エリア・映像エリア・学習室・加工体験室・事務室)ふれあい広場(飼育体験舎・放牧地・パドック・自然生態園・展望台)・展望広場(展望台・散策道・ハーブ園・遊具広場・アニマルスライダー・テラスハウス)・動物愛護センター(事務飼養棟・臨床管理棟、犬の訓練場・ドッグラン・わんにゃん舎)・鳥獣保護施設(鳥獣保護管理棟・獣類保護棟・鳥類保護棟)などがあります。
*参考・・・うだ・アニマルパーク(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【うだ・アニマルパーク 見どころ・文化財】
うだ・アニマルパークの見どころは飼育されているヤギ・ヒツジ・ポニー・牛・ミニ豚・うさぎ・鶏などの動物です。ヤギではトカラヤギ、ヒツジではサフォーク種(顔黒色)・コリデール種(顔白色)などが飼育されています。また展望台からの光景も見どころです。

【うだ・アニマルパーク 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-87-2520(動物学習館)

【うだ・アニマルパーク おすすめ散策ルート】
うだ・アニマルパークから西側の皇大神社を散策するのがおすすめです。なお周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【うだ・アニマルパーク 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。

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