東大谷日女命神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

東大谷日女命神社

東大谷日女命神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。東大谷日女命神社の祭神・媛蹈鞴五十鈴媛命は美和(三輪山)の大物主神と勢夜陀多良比売の娘として生まれ、その後日本最古の正史「日本書紀」によると初代・神武天皇の皇后になり、第2代・綏靖天皇を産んだとされています。

【東大谷日女命神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市畝傍町69
最寄り駅・バス停・・・畝傍御陵前駅(徒歩約8分)、橿原神宮前駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線

*近鉄南大阪線の場合、橿原神宮西口駅(徒歩約8分)
路線・時刻表・運賃チェック

【東大谷日女命神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【東大谷日女命神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【東大谷日女命神社 歴史・簡単概要】
東大谷日女命神社(ひがしおおたにひめみこと)は奈良県橿原市畝傍町にあります。橿原神宮(かしはらじんぐう)外苑内にある若桜友苑のすぐ北側にあります。東大谷日女命神社は起源が明確ではありません。東大谷日女命神社は桜井市山田の東大谷日女命神社とともに式内社の東大谷日女命神社と論社とされています。その為「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」に列せられ、平安時代以前から祀られていたとも言われています。東大谷日女命神社は祭神として、初代・神武天皇(じんむてんのう)の皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っています。東大谷日女命神社では1878年(明治11年)頃まで熊野権現(くまのごんげん)として、伊弉册尊(いざなみのみこと)を祀っていたが、1887年(明治20年)頃に式内社(しきないしゃ)の東大谷日女命神社の論社とされ、祭神が伊弉册尊から第14代・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の后・神功皇后(じんぐうこうごう)に変更されましたが、更に神功皇后から媛蹈鞴五十鈴媛命に再度変更されました。なお東大谷日女命神社は豊受神社(豊受大御神)・春日社(春日大神)も祀っています。
*参考・・・東大谷日女命神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)ホームページ

【東大谷日女命神社 見どころ・文化財】
東大谷日女命神社の見どころは春日造(かすがづくり)の本殿です。相殿右側が豊受神社、左側が春日社です。また桁行五間半・梁行二間で、桟瓦葺(さんがわらぶき)・平入切妻造(きりづまづくり)の拝殿(割拝殿)も見どころです。

【東大谷日女命神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-20-1123(橿原市観光協会)

【東大谷日女命神社 おすすめ散策ルート】
東大谷日女命神社では南側に位置する橿原神宮を散策するのがおすすめです。橿原神宮には社殿だけでなく、深田池などもあります。なお西側には畝火山口神社もあり、そちらを散策するのもおすすめです。

【東大谷日女命神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。

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