慈恩寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

慈恩寺

慈恩寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。慈恩寺が神宮寺だったと言われる玉列神社は起源が明確ではなく、三輪山祭祀の南麓拝所として創建されたとも言われています。また玉列神社は「延喜式神名帳」に記され、平安時代中期には既に創建されていたとも言われています。

【慈恩寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県桜井市慈恩寺390
最寄り駅・バス停・・・大和朝倉駅(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線
路線・時刻表・運賃チェック

【慈恩寺 拝観時間・時間(要確認)】
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【慈恩寺 拝観料金・料金(要確認)】
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【慈恩寺 歴史・簡単概要】
慈恩寺(じおんじ)は奈良県桜井市慈恩寺にあります。慈恩寺は起源が明確ではありません。慈恩寺は奈良時代(710年~794年)に創建されたとも言われています。慈恩寺は隣接する玉列神社(たまつらじんじゃ)の神宮寺(じんぐうじ)だったとも言われています。その後南北朝時代(1337年~1392年)に兵火によって廃寺になり、阿弥陀堂(あみだどう)が残されたと言われています。阿弥陀堂は慈恩寺阿弥陀堂とも、神宮寺阿弥陀堂とも言われています。阿弥陀堂に安置されている本尊・阿弥陀如来(あみだにょらい)像は12世紀前半、平安時代(794年~1185年)後期に造仏されたとも言われています。なお慈恩寺では境内に付近を走る伊勢街道沿いから移された石仏などが置かれています。慈恩寺の出張所とも言われる赤井谷不動堂には不動明王(ふどうみょうおう)像や薬師如来(やくしにょらい)像などが安置されています。
慈恩寺は融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう)の寺院です。
*参考・・・慈恩寺(アクセス・見どころ・・・)

【慈恩寺 見どころ・文化財】
慈恩寺の見どころは本尊・阿弥陀如来像です。また水子地蔵(みずこじぞう)像・子育地蔵(こそだてじぞう)像を安置する地蔵堂も見どころです。なお推定樹齢800年とも言われる樹高約10メートル・目通り幹囲約5.2メートルのケヤキ(欅)も見どころです。

【慈恩寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-42-7530(桜井市観光協会)

【慈恩寺 おすすめ散策ルート】
慈恩寺では北側に位置する玉列神社・赤井谷不動堂を散策するのがおすすめです。なお周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【慈恩寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。

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