大蔵寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

大蔵寺

大蔵寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大蔵寺は弘法大師・空海が唐から投げた独鈷杵(どっこしょ)が飛来し、唐から帰朝後に道場として法を伝えたとも言われています。なお空海は804年(延暦23年)に遣唐使として唐に渡り、806年(大同元年)に経典などをもって唐から戻りました。

【大蔵寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市忍辱山町1273
最寄り駅・バス停・・・大宇陀(徒歩1間以上)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄榛原駅から奈良交通バス・大宇陀行き
路線・時刻表・運賃チェック

【大蔵寺 拝観時間・時間(要確認)】
行楽・レジャー・山内境内散策は禁止
山内の立ち入るには事前の許可が必要

【大蔵寺 拝観料金・料金(要確認)】
行楽・レジャー・山内境内散策は禁止
山内の立ち入るには事前の許可が必要

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【大蔵寺 歴史・簡単概要】
大蔵寺(おおくらじ)はかつて阿騎野(あきの)と言われた皇室の狩猟地でした。大蔵寺は起源が明確ではありません。大蔵寺は寺伝によると第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が父・用明天皇の勅願によって創建したとも言われています。その後平安時代初期に真言宗の開祖である弘法大師・空海が37歳の時に入山し、真言宗最初の道場と定めたとも言われています。空海は高野山を開く前に道場としたことから元高野とも言われたそうです。その後第52代・嵯峨天皇が臨幸し、勅願所になり、勅額を賜ったとも言われています。なお大蔵寺は中古に18院の末寺を有し、1601年(慶長6年)に寺領550石を有していたが、明治維新後の神仏分離(廃仏毀釈)により、衰退しました。
大蔵寺は龍門真言宗の寺院です。
*参考・・・大蔵寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ大蔵寺(アクセス・見どころ・・・)wikipedia

【大蔵寺 見どころ・文化財】
大蔵寺の見どころは大蔵ツツジです。ただ2012年(平成24年)から花見などの行楽やレジャーはできないようです。

重要文化財・・・本堂、大師堂、木造薬師如来立像、木造天部形立像

【大蔵寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・080-1476-6305

【大蔵寺 おすすめ散策ルート】

【大蔵寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
行楽・レジャー・山内境内散策は禁止
*参考・・・大蔵寺アクセス

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