仏隆寺千年桜の花見会2025/4/(日程時間・・・)
仏隆寺千年桜の花見会
仏隆寺千年桜の花見会(日程時間・・・)を紹介しています。千年桜の花見会は千年桜特設ステージおよび仏隆寺前駐車場で行われます。千年桜の花見会では桜の下コンサート・蛍の幼虫放流・観光ボランティアガイドの会によるガイドツアーなどのイベントが行われます。(要確認)6月には蛍の夕べも行われます。(要確認)(詳細下記参照)
【仏隆寺千年桜の花見会2024 日程時間(要確認)】
仏隆寺千年桜の花見会2024は2024年(令和6年)4月7日(日曜日)10:00~14:00頃に行われます。(雨天の場合は中止・開花状況によって中止の可能性あり)ライトアップ(日没~21:00)は満開時期以降に行われ、終了時期は未定です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・うだ探訪ナビホームページ
*奈良には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
奈良桜見ごろ2025
【仏隆寺千年桜の花見会 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市榛原赤埴1684
最寄り駅・バス停・・・高井(徒歩約30分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄榛原駅から奈良交通バス・上内牧曽爾村役場前行き
路線・時刻表・運賃チェック
●千年桜の花見会では自動車の乗り入れ規制(自主規制)・シャトルバス運行予定(要確認)
【仏隆寺千年桜の花見会 歴史・簡単概要】
仏隆寺千年桜の花見会は毎年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに千年桜は例年4月中旬頃から4月下旬頃に見ごろを迎えます。なお千年桜の花見会は宇陀市観光協会が主催、千年大志会が共催、仏隆寺・内牧地域まちづくり協議会・赤埴自治会・高井自治会が協力して行われています。
千年桜の花見会は千年桜特設ステージおよび仏隆寺前駐車場で行われます。千年桜の花見会では桜の下コンサート・蛍の幼虫放流・観光ボランティアガイドの会によるガイドツアーなどのイベントが行われます。(要確認)ちなみに6月には蛍の夕べも行われます。(要確認)なお千年桜は1983年(昭和58年)に奈良の天然記念物に指定され、奈良県内最大・最古の桜です。
桜の下コンサートでは2021年(令和3年)はHITIMANA(タヒチダンス)・WEST GATA・かぎひろ夢バンド・うたの笛物語、2019年(平成31年)は千年桜姫「真衣子」・かぎろひ夢バンド・和太鼓「勇喜」・オカリナ「AmiciPiacevel」・フラダンス「パレイカイコ,フラ&タヒチ」・筝曲が行われる予定でした。
千年桜は江戸彼岸(エドヒガン)と山桜(ヤマザクラ)の雑種である望月桜(モチズキザクラ)の一種とも言われています。ちなみに江戸彼岸の名称は「江戸」が東国(関東地方)、「彼岸」が彼岸頃(3月下旬頃)に花を咲かせることに由来しています。江戸彼岸は葉が出る前に直径約30ミリの5弁花を咲かせます。花は一重咲きの小輪で、花色が淡紅色です。山桜は本州の関東以西、南日本の山地に多く自生しています。山桜は春に数個ずつ散房状に花をつけ、赤茶色に染まった葉と同時に開き、径2.5~3センチの淡紅色の5弁花を咲かせます。望月桜は花が5弁花で、一重咲きの小輪です。花色は白色から薄い桜色です。望月桜は全体的に山桜に似ているが、葉柄・小花柄・萼などに江戸彼岸の特徴があります。望月桜の名称は水戸藩出身で、日光分園の初代主任・望月直義に由来しています。
【仏隆寺・佛隆寺 歴史・簡単概要】
仏隆寺(ぶつりゅうじ)・佛隆寺は法相宗(ほっそうしゅう)の大本山・興福寺(こうふくじ)の僧・修円(しゅえん)が創建したとも、寺伝によると平安時代前期の850年(嘉祥3年)に真言宗(しんごんしゅう)の宗祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)の高弟で、弘法大師・空海の入唐(中国)に随行したと言われている堅恵大徳(けんねだいとく)が創建したとも言われています。堅恵大徳は856年(貞観9年)7月5日に入定し、石室(重要文化財)が堅恵大徳の入定所とも言われています。石室には堅恵大徳の墓とも言われている五輪塔があるそうです。仏隆寺は真言宗室生寺派の大本山・室生寺(むろうじ)の南門(正門)として、室生寺の宿坊や隠居寺の役割があったとも言われます。ちなみに室生寺は興福寺の僧・賢憬(けんけい・賢璟)が第50代・桓武天皇(かんむてんのう)の発願により、国家鎮護の寺として創建したと言われています。また仏隆寺は空海が唐(中国)から持ち帰った最古のお茶を栽培したと言われ、大和茶発祥の地とされています。
仏隆寺は真言宗室生寺派の寺院です。
*参考・・・仏隆寺・佛隆寺(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【仏隆寺千年桜の花見会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
仏隆寺(アクセス・見どころ・・・)情報