国分寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
国分寺
国分寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。国分寺に安置されている十一面観音立像(重要文化財)は欅(けやき)の一木造りです。十一面観音立像は平安時代中期(10世紀から11世紀)に造仏されたと言われ、両膝に翻波式衣文(ほんぱしきえもん)が刻まれているそうです。なお十一面観音立像は通常非公開です。
【国分寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市八木町2-6-15
最寄り駅・バス停・・・JR畝傍駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線
*近鉄大阪線・近鉄大和八木駅(徒歩約5分)
【国分寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【国分寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【国分寺 歴史・簡単概要】
国分寺(こくぶんじ)・満法院(まんぽういん)は起源が明確ではありません。国分寺は天平時代(729年~748年)に創建されたとも言われています。(諸説あり)ちなみに木造十一面観音立像(重要文化財)は平安時代中期に造仏されたと言われています。江戸時代には高取藩の庇護を受け、1761年(宝暦11年)に本堂が建立されました。2003年(平成15年)に本堂が焼失しました。本堂は晩成小学校の前身で、明治時代に建てられた培擁社(ばいようしゃ)として使われていたとも言われています。なお国分寺は本尊である阿弥陀如来坐像・観音菩薩坐像・勢至菩薩坐像などを安置しています。
国分寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・国分寺(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
国分寺は741年(天平13年)に第45代・聖武天皇が仏教による国家鎮護の為、各地に建立を命じた寺院です。国分寺は国分僧寺(こくぶんそうじ・金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら))と国分尼寺(こくぶんにじ・法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら))に分けられます。ちなみに東大寺は総国分寺、法華寺は総国分尼寺とされました。
【国分寺 見どころ・文化財】
国分寺の見どころは1761年(宝暦11年)に建立された本堂です。
重要文化財・・・十一面観音立像
【国分寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-21-1115(魅力創造部観光政策課)
【国分寺 おすすめ散策ルート】
【国分寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。
*参考・・・国分寺アクセス