法隆寺初護摩祈願法要2025年1月5日(日程時間・・・)

法隆寺初護摩祈願法要

法隆寺初護摩祈願法要(日程・・・)を紹介しています。初護摩祈願法要は例年1月5日に行われています。初護摩祈願法要では護摩堂で僧侶が読経し、参拝者が願いを記した護摩木(ごまぎ)を焚き上げ、無病息災・家内安全・除災招福などを加持・祈祷します。なお初護摩祈願法要では米・香などの供物(くもつ)も焚き上げられます。(詳細下記参照)

【法隆寺初護摩祈願法要2025 日程時間(要確認)】
法隆寺初護摩祈願法要2025は2025年(令和7年)1月5日(日曜日)に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・法隆寺ホームページ

【法隆寺初護摩祈願法要 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
最寄り駅・バス停・・・法隆寺駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR関西本線

*JR法隆寺駅からバス・法隆寺門前行きの場合、法隆寺門前
*JR王寺駅からバス・春日大社奈良行きの場合、法隆寺前
*近鉄奈良駅からバス・JR王寺駅行きまたはバス・法隆寺行きの場合、法隆寺前
路線・時刻表・運賃チェック

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【法隆寺初護摩祈願法要 歴史・簡単概要】
法隆寺初護摩祈願法要(はつごまきがんほうよう)では護摩堂で僧侶が読経し、参拝者が願いを記した護摩木(ごまぎ)を焚き上げ、無病息災・家内安全・除災招福・商売繁昌・心願成就などを加持・祈祷します。初護摩祈願法要では護摩木だけでなく、米・香などの供物(くもつ)も投げ入れられて焚き上げられます。なお法隆寺では毎月28日に月例護摩が行われています。
法隆寺には真言宗の宗祖である弘法大師・空海が804年(延暦23年)に遣唐使として唐に渡り、806年(大同元年)に帰国して真言密教を日本に伝える以前から真言密教が伝えられていたという伝承が残されているそうです。養老年間(717年~723年)に伝持八租の一人である善無畏三蔵が来朝し、法隆寺の大衆に密法の奥旨を伝授し、法隆寺では善無畏三蔵を真言の租としているそうです。永和年間(1275年~1278年)に印実が実乗の遺願によって護摩堂の建立すると護摩堂を中心に真言密教が行われるようになったそうです。
護摩堂は永和年間(1275年~1278年)に建立されたが、1764年(宝暦14年)4月14日に聖天堂とともに焼失し、1772(明和9年)に大工・長谷川高能の発願勧進によって再建されました。護摩堂には本尊である不動明王・二童子像(重要文化財)・弘法大師坐像(重要文化財)・塑造聖徳太子坐像が安置されています。
●法隆寺の歴史(創建から現在)を紹介しています。
法隆寺歴史
●法隆寺の見どころ(金堂・夢殿など)を紹介しています。
法隆寺見どころ(西院伽藍)法隆寺見どころ(東院伽藍等)

【法隆寺 歴史・簡単概要】
法隆寺(ほうりゅうじ)・斑鳩寺(いかるがでら)は第31代・用明天皇が自らの病気平癒を祈願する為に発願したが、実現しないまま崩御し、607年(推古15年)第33代・推古天皇と用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が用明天皇の遺志を継いで創建し、本尊・薬師如来を安置したのが起源と言われています。670年(天智9年)に焼失したが、その後再建され、693年(持統7年)には仁王会が行われたとも言われています。739年(天平11年)行信僧都が聖徳太子を偲び、斑鳩宮(いかるがのみや)の旧地に夢殿を建立した言われています。その後慶長年間に関白・豊臣秀吉の子・秀頼、江戸時代には江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉とその生母・桂昌院が伽藍の修造を行いました。なお法隆寺は1993年(平成5年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(法隆寺地域の仏教建造物)のひとつに登録されました。
法隆寺は聖徳宗の総本山です。
*参考・・・奈良世界遺産・法隆寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【法隆寺初護摩祈願法要 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
奈良世界遺産・法隆寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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