天理市光の祭典2023/12/3~2024/1/13(日程・・・)
天理市光の祭典
天理市光の祭典(日程・・・)を紹介しています。天理市光の祭典は例年12月から翌1月に行われています。光の祭典は田井庄池公園の芝生一面にイルミネーションを敷き詰められ、ネオンのオブジェが設置されます。光の祭典では期間中に飲食ブースが設置され、ダンスなどのステージイベントなどが行われることがあります。(要確認)(詳細下記参照)
【天理市光の祭典2023 日程時間(要確認)】
天理市光の祭典2023は2023年(令和5年)12月3日(日曜日)~2024年(令和6年)1月13日(土曜日)17:00~22:00に行われます。なお雨天時と雨天翌日には安全の為にイルミネーションの一部を消灯する場合があります。
*参考・・・橿原市ホームページ
【天理市光の祭典 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県天理市田井庄町
最寄り駅・バス停・・・天理駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線
路線・時刻表・運賃チェック
【天理市光の祭典 歴史・簡単概要】
天理市光の祭典(てんりしひかりのさいてん)は例年12月から翌1月にJR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線の天理駅の近くにある田井庄池公園で行われています。光の祭典は世界共通の文化である「光と音楽」をテーマにしたイルミネーションイベントです。光の祭典は光の祭典実行委員会が行っています。なお光の祭典は2023年が19回目になります。
光の祭典は田井庄池公園の芝生一面にイルミネーションを敷き詰められ、ネオンによる動植物のオブジェが設置されます。蒸気機関車周辺や田井庄池周辺にイルミネーションが施され、光のトンネルなども出現します。光の祭典では期間中に飲食ブースが設置され、ダンスなどのステージイベント・カップリングパーティーなどが行われることがあります。(要確認)光の祭典は電球数が奈良県下最大級の約30万球です。
2023年のステージ出演者はHappiness 真美・Allegros・PHAT DANCE STUDIO・Le Sianaです。
2023年の飲食ブース出店は麺のつじい食品 (うどん)・ラパス (フランクフルト)・フルーツ飴とフリフリポテト(フルーツ飴・ポテト)・Casualdining INDIGO (ジャークチキン・海老のビスク)・ZEROONE CAFE (クロワッサンパニーニ・コーヒー)・ULTIMATE CREPES (クレープ)です。
天理駅はJR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線の駅です。天理駅は1898年(明治31年)5月11日に奈良鉄道(桜井線)の丹波市駅(たんばいちえき)として設置されたのが起源です。1915年(大正4年)2月7日に天理軽便鉄道(近鉄天理線)の天理駅が開業しました。1964年(昭和39年)10月30日に近鉄天理線の天理駅が移転し、1965年(昭和40年)9月1日に国鉄線(桜井線)の高架化に伴って、線路の付け替え・駅の移転が行われ、近鉄の天理駅と駅の統合が行われました。
【田井庄池公園 歴史・簡単概要】
田井庄池公園(たいのしょういけこうえん)は奈良県天理市田井庄町にあります。田井庄池公園は長さ約50メートル四方の田井庄池を中心として整備されれた公園です。田井庄池公園は地元の住民からは「ロボット公園」とも言われて親しまれています。田井庄池公園は2017年(平成29年)度にニューアルされました。田井庄池公園にはロボットの形をしたカラフルな大きな遊具・かつて走っていた蒸気機関車D51(デゴイチ)と客車「オハ61 930」・芝生広場などがあります。ちなみに蒸気機関車D51は1942年(昭和17年)6月に製造され、1971年(昭和46年)10月に廃車になり、総走行距離は地球約42周分にあたる167万5,219キロです。客車「オハ61 930」は大正時代に製造され、1955年(昭和30年)に改造されたものです。またロボット形の遊具は2018年(平成30年)度に配色案を一般募集し、選ばれた案をもとに塗り直しが行われました。また田井庄池公園では田井庄池の周囲にベンチが設置され、田井庄池を一周する長さ約250メートルの歩道などもあります。
*参考・・・田井庄池公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【天理市光の祭典 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
田井庄池公園(アクセス・見どころ・・・)情報