田井庄池公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

田井庄池公園

田井庄池公園

田井庄池公園(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。田井庄池公園がある天理市は奈良県北中部に位置しています。天理市には天理教関連の施設が集中し、市名の由来になっています。天理市は1954年(昭和29年)4月1日に町村合併によって発足し、奈良県内で4番目の市になりました。

【田井庄池公園 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県天理市田井庄町
最寄り駅・バス停・・・天理駅(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線
路線・時刻表・運賃チェック

【田井庄池公園 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【田井庄池公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【田井庄池公園 歴史・簡単概要】
田井庄池公園(たいのしょういけこうえん)は奈良県天理市田井庄町にあります。田井庄池公園は長さ約50メートル四方の田井庄池を中心として整備されれた公園です。田井庄池公園は地元の住民からは「ロボット公園」とも言われて親しまれています。田井庄池公園は2017年(平成29年)度にニューアルされました。田井庄池公園にはロボットの形をしたカラフルな大きな遊具・かつて走っていた蒸気機関車D51(デゴイチ)と客車「オハ61 930」・芝生広場などがあります。ちなみに蒸気機関車D51は1942年(昭和17年)6月に製造され、1971年(昭和46年)10月に廃車になり、総走行距離は地球約42周分にあたる167万5,219キロです。客車「オハ61 930」は大正時代に製造され、1955年(昭和30年)に改造されたものです。またロボット形の遊具は2018年(平成30年)度に配色案を一般募集し、選ばれた案をもとに塗り直しが行われました。また田井庄池公園では田井庄池の周囲にベンチが設置され、田井庄池を一周する長さ約250メートルの歩道などもあります。田井庄池公園は例年冬に行われている天理市光の祭典の会場になっています。天理市光の祭典はクリスマスシーズンを盛り上げるイルミネーションで、奈良県内最大級とも言われる約30万球ものイルミネーションが飾られます。動植物のオブジェや光のトンネルなどが出現します。
*参考・・・田井庄池公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【田井庄池公園 見どころ・文化財】
田井庄池公園の見どころは桜です。田井庄池公園では田井庄池の周りを散策しながらお花見を楽しむことができます。

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【田井庄池公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-63-1001(天理市都市整備課)

【田井庄池公園 おすすめ散策ルート】
田井庄池公園ではJR桜井線(万葉まほろば線)を渡って天理本通り商店街を通り、東側にある天理教教会本部を散策するのがおすすめです。天理本通り商店街では飲食や買い物を楽しむことができます。

【田井庄池公園 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。

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