石寸山口神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
石寸山口神社
石寸山口神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。石寸山口神社は双槻神社(なみつきじんじゃ・雙槻神社)とも言われ、聖徳太子の父である第31代・用明天皇(ようめいてんのう)の磐余池辺双槻宮(いわれいけべのなみつきのみや)周辺に祀られていたとも言われています。
【石寸山口神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県桜井市谷502
最寄り駅・バス停・・・桜井駅(徒歩約18分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線
*奈良交通の場合、桜井駅筋バス停(徒歩約10分)
路線・時刻表・運賃チェック
【石寸山口神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【石寸山口神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【石寸山口神社 歴史・簡単概要】
石寸山口神社(いわれやまぐちじんじや)は奈良県桜井市谷にあります。石寸山口神社は起源が明確ではありません。石寸山口神社は奈良時代(710年~794年)前期の730年(天平2年)の「大倭国大税帳」に石村山ロ神戸、平安時代(794年~1185年)前期の806年(大同元年)の「新抄格勅符抄」に石村神二戸、859年(貞観元年)の「三代実録」に正五位下などと記され、奈良時代以前から祀られていたとも言われています。石寸山口神社は元々、社前にある菰池(こもいけ)という小さな溜池の南側にある丘陵(桜井市字丸山)に祀られていたとも言われています。石寸山口神社は大和六所山口神(石村(石寸)・飛鳥・忍坂・長谷・畝火・耳無)に数えられました。その後平安時代中期に「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」に十市郡(とおいちぐん)の「石寸山口神社大、月次新嘗」と記され、式内大社に列せられたとも言われています。石寸山口神社は大山祇神(おおやまつみ)を祭神として祀っています。
*参考・・・石寸山口神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【石寸山口神社 見どころ・文化財】
石寸山口神社の見どころは本殿です。本殿は一間社(いっけんしゃ)春日造(かすがづくり)の銅板葺(どうばんぶき)です。
【石寸山口神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-42-7530(桜井市観光協会)
【石寸山口神社 おすすめ散策ルート】
石寸山口神社では東側に位置する若櫻神社・櫻の井を散策するのがおすすめです。また時間がある方は少し距離があるが東側の等彌神社まで足を伸ばすのがおすすめです。
【石寸山口神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。