丸山古墳(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
丸山古墳
丸山古墳(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。丸山古墳の被葬者は明確ではないが、宮内庁によると第40代・天武天皇と第41代・持統天皇が被葬者とも言われています。天武天皇は672年(天武天皇元年)の壬申の乱に勝利して天皇に即位し、686年(朱鳥元年)に天武天皇が崩御すると妻である持統天皇が即位しました。
【丸山古墳 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市見瀬町・五条野町・大軽町
最寄り駅・バス停・・・近鉄岡寺駅(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄吉野線
路線・時刻表・運賃チェック
【丸山古墳 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【丸山古墳 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【丸山古墳 歴史・簡単概要】
丸山古墳(まるやまこふん)・見瀬丸山古墳は前方後円墳です。丸山古墳はかつて円墳と考えられていたが、調査によって前方後円墳であることが分かったそうです。丸山古墳の名称は円墳に由来しているそうです。丸山古墳は全長約318メートル・前方部の幅約210メートル・後円部の径約155メートルです。丸山古墳は周囲の周濠(しゅうごう)を含めると全長約420メートルになり、奈良県内で最大、日本国内でも第6位になる巨大な古墳です。ちなみに横穴式石室は全長約28.4メートル(玄室長約8.3メートル・羨道長約20.1メートル)で、日本最大と言われています。横穴式石室の内部には刳抜式家形石棺2基がL字型に置かれています。石棺は蓋の形態から入口近くに置かれている方が年代が古く、石室奥側に置かれている方が新しいと言われています。なお丸山古墳は被葬者が明確ではありません。宮内庁によると第40代・天武天皇と第41代・持統天皇が被葬者で、丸山古墳は合同陵とも言われています。また第29代・欽明天皇や蘇我稲目(そがのいなめ)が被葬者とされる説もあります。
丸山古墳は国の史跡です。
*参考・・・丸山古墳(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【丸山古墳 見どころ・文化財】
丸山古墳の見どころは前方後円墳です。
【丸山古墳 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-20-1123(橿原市観光協会)
【丸山古墳 おすすめ散策ルート】
【丸山古墳 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。
*参考・・・丸山古墳アクセス