薬師寺弥勒縁日・毎月第3日曜日(大講堂)

薬師寺弥勒縁日(日程・アクセス・概要)

薬師寺弥勒縁日(日程時間など)を紹介しています。弥勒縁日は毎月第3日曜日に行われます。弥勒縁日では大講堂で法要が行われます。法要では独特な節がついた声明が唱えられ、南都仏教の特徴のひとつである論義が行われます。弥勒縁日では縁日法話は行われず、「まほろば塾」が行われます。(詳細下記参照)

【薬師寺弥勒縁日 日程時間(要確認)】
薬師寺弥勒縁日は毎月第3日曜日11:00から行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・薬師寺ホームページ

【薬師寺弥勒縁日 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市西ノ京町457
最寄り駅・バス停・・・西ノ京駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線

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【薬師寺弥勒縁日 歴史・簡単概要】
薬師寺弥勒縁日(みろくえんにち)は毎月第3日曜日に行われています。1月の弥勒縁日は初弥勒縁日、12月の弥勒縁日は納め弥勒縁日と言われています。
弥勒縁日では大講堂で法要が行われます。法要では独特な節がついた声明(しょうみょう)が唱えられ、南都仏教の特徴のひとつである論義が行われます。弥勒縁日では縁日法話は行われず、著名な講師を招いて講演を行う「まほろば塾(会員制)」が行われます。なお法要は奈良時代(710年~794年)から続く伝統的な法要で、誰でも自由に参列できます。弥勒縁日ではお写経会へ参加もおすすめされています。

●弥勒菩薩は菩提(悟り)を求める菩薩の一尊です。弥勒菩薩は兜率天の内院に住み、現在仏である釈迦牟尼仏の次に悟りの最高の位である仏陀になることが約束され、釈迦入滅から56億7,000万年(5億7,600万年)後の未来に仏陀となってこの世に下り、衆生を救済すると言われる菩薩です。天界での修行中を弥勒菩薩、未来仏は弥勒如来(弥勒仏)とも称します。弥勒菩薩は飛鳥時代(710年~794年)に日本に伝わり、平安時代(794年~1185年)に弥勒浄土信仰(上生信仰・下生信仰)が盛んになり、日本古来の山岳信仰と仏教が融合した修験道にも取り入れられました。なお「観弥勒菩薩上生兜率天経」・「弥勒下生経」・「弥勒大成仏経」は「弥勒三部経」と言われています。
●法相宗の教えである「唯識思想」は5世紀頃に弥勒菩薩から始まり、インド僧・阿僧伽菩薩と伐蘇畔度菩薩(世親)が大成され、 瑜伽行唯識学派と言われています。伐蘇畔度菩薩は「唯識三十頌」などを編纂し、唯識の基礎を築きました。
●大講堂は2003年(平成15年)3月21日に再建されました。大講堂は本尊・弥勒三尊像(重要文化財)や仏足石(国宝)・仏足跡歌碑(国宝)・釈迦十大弟子を安置しています。弥勒三尊像は中尊が弥勒如来、脇侍が大妙相菩薩・法苑林菩薩です。弥勒如来は像高約267センチです。なお大講堂は正面約41メートル・奥行約20メートル・高さ約17メートルで、薬師寺最大の建物です。
薬師寺見どころ

【薬師寺 歴史・簡単概要】
薬師寺は680年(天武天皇9年)に第40代・天武天皇が皇后・鵜野讃良(持統天皇)の病気平癒を祈願する為に発願し、藤原京右京八条三坊に創建されました。710年(和銅3年)の平城京遷都後に現在の場所である西ノ京に移されたと言われています。ちなみに当初の薬師寺では688年(持統天皇2年)に無遮大会が行われ、698年(文武天皇2年)には伽藍がほぼ完成したと言われています。その後薬師寺は973年(天禄4年)の火災や1528年(享禄元年)の筒井順興の兵火により、多くの伽藍を焼失し、創建当初の建物は東塔だけになりました。なお薬師寺は1998年(平成10年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・奈良世界遺産・薬師寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【薬師寺弥勒縁日 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
奈良世界遺産・薬師寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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