みたらい渓谷・御手洗渓谷(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
みたらい渓谷・御手洗渓谷
みたらい渓谷・御手洗渓谷(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。みたらい渓谷に整備されているみたらい遊歩道は天川川合(バス停)から洞川温泉までを近畿随一の美しさと言われるみたらい渓谷などを通て結んでいます。ちなみに天川川合から洞川温泉までは長さ約7.4キロで、徒歩では約2時間ほど掛かるそうです。
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県吉野郡天川村北角
最寄り駅・バス停・・・天川川合(徒歩約45分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄吉野線・下市口駅からバス・洞川温泉行きまたは中庵住行き
路線・時刻表・運賃チェック
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 歴史・簡単概要】
みたらい渓谷・御手洗渓谷(みたらいけいこく)は奈良県中部に位置する吉野郡天川村にあります。みたらい渓谷は一級河川・新宮川(しんぐうがわ)水系の天ノ川の支流・山上川の下流部で、川迫川が合流する付近にあるエメラルドグリーンに輝く神秘的な淵を持つ峡谷です。ちなみに新宮川は水系名は新宮川だが、河川名は1998年(平成10年)4月9日から熊野川(くまのがわ)に改められたそうです。山上川は霊峰・大峰山(おおみねさん)周辺を源流とし、洞川温泉郷などを通て流れています。みたらい渓谷は高低差が大きく、大小さまざまな滝を流れ落ち、巨岩を縫って流れています。周辺の森林は人の手が加わっていない自然林で、新緑と紅葉は近畿一の絶景とも言われているそうです。なおみたらい渓谷は川沿いに遊歩道が整備され、つり橋の上から滝を眺めることもできるそうです。
*参考・・・みたらい渓谷・御手洗渓谷(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・みたらい渓谷・御手洗渓谷(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 見どころ・文化財】
みたらい渓谷の見どころは紅葉です。なおみたらい渓谷では11月上旬頃に天の川もみじまつりが行われています。(要確認)
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●紅葉見ごろは例年11月上旬頃から11月中旬頃です。イロハモミジ・オオモミジ・コハウチワカエデ・フカギレオオモミジ・イタヤカエデなどが分布し、紅葉と山上川・吊橋などの光景が美しいと言われています。
みたらい渓谷紅葉見ごろ
*奈良には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
奈良紅葉見ごろ2024
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0747-63-0321(天川村役場)
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 おすすめ散策ルート】
みたらい渓谷周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポット周辺をウォーキングするのもいいかもしれません。
【みたらい渓谷・御手洗渓谷 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。
*参考・・・みたらい渓谷・御手洗渓谷アクセス