里合橋(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
里合橋
里合橋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。里合橋が架けられている一級河川・高田川では大中公園(奈良県大和高田市)付近の両岸約2.5キロにソメイヨシノ・ヤマザクラ・ヒガンザクラ・シダレザクラ・ヤエザクラなど約1,200本の桜の木が植えられ、高田千本桜と言われています。
【里合橋 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県北葛城郡広陵町大字大野
最寄り駅・バス停・・・近鉄箸尾駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄田原本線
路線・時刻表・運賃チェック
【里合橋 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【里合橋 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【里合橋 歴史・簡単概要】
里合橋(さとあいばし)は奈良県北葛城郡広陵町大字大野にあります。里合橋は大和川(やまとがわ)水系の一級河川・高田川(たかだがわ)に架けられています。高田川は奈良県北葛城郡新庄町山田の葛城山系(かつらぎさんけい)東麓を源とし、その後北東に流れ、葛城市の近鉄御所線新庄駅付近から北側に向きを変え、河合町と川西町の境界付近で曽我川(そががわ)と合流しています。高田川は葛城市・大和高田市・広陵町・河合町を流れ、その途中で柿本川・甘田川・小柳川・太田川・尾張川・馬見川の支流と合流しています。里合橋は奈良(奈良市佐保台)から飛鳥(高市郡明日香村)に至るC7・せんとの道(長さ約43.6キロ・最大標高差約102メートル・所要時間約2時間54分)のルートになっています。せんとの道では飛鳥京から藤原京、そして平城京に遷都した奈良の都をたどります。ちなみにせんとの道は京都の恭仁京・長岡京・平安京にも繋がり、奈良・京都での都の変遷をたどることができます。里合橋は1971年(昭和46年)に架けられました。里合橋は橋長約28.8メートル・幅員約5.7メートルのRC床版橋です。なお里合橋は桜並木が見える里合橋として奈良県景観資産に選ばれています。
*参考・・・里合橋(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【里合橋 見どころ・文化財】
里合橋の見どころは桜です。桜は広陵町内で「一番きれいな桜」と言われています。ちなみに桜のトンネルを通って新入生が入学式に向かうそうです。
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【里合橋 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-55-1001(広陵町役場地域振興部産業総合支援課)
【里合橋 おすすめ散策ルート】
里合橋では西側にある馬見丘陵公園北エリアを散策するのがおすすめです。馬見丘陵公園にはたくさんの種類の植物が植えられ、桜の名所ともされています。
【里合橋 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。