すがる川桜並木(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
すがる川桜並木
すがる川桜並木(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。すがる川が注いでいる葛下川は葛城山系の岩橋山東麓を源とし、大和川に注いでいます。葛下川は源流から大和川に注ぐまでにすがる川だけでなく岩谷川・熊谷川・初田川・鳥居川・すがる川・竹田川・平野川・尼寺川・滝川の支流と合流しています。
【すがる川桜並木 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県香芝市
最寄り駅・バス停・・・二上駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線
*JR和歌山線の場合、香芝駅(徒歩約12分)
路線・時刻表・運賃チェック
【すがる川桜並木 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【すがる川桜並木 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【すがる川桜並木 歴史・簡単概要】
すがる川桜並木(すがるがわさくらなみき)は奈良県香芝市にあります。すがる川は大和川(やまとがわ)水系葛下川(かつげがわ)の支流で一級河川です。すがる川は二上山(にじょうさん)雄岳(おだけ)山麓を源とし、その後北東に流れ、逢坂地区・畑地区・北今市地区を貫流し、北今市1丁目と北今市2丁目の境で葛下川左岸に注いでいます。ちなみに二上山は奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがり、奈良盆地北西部に位置しています。二上山は北側の標高約517メートルの雄岳と南側の標高約474メートルの雌岳(めだけ)の2つの山頂がある双耳峰です。二上山は新第三紀の中新世から火山活動が始まり、約1,400万年前まで活発な火山活動があったとも言われています。すがる川桜並木は逢坂地区と北今市地区に続いています。すがる川桜並木では川幅が狭い場所もあり、桜はすがる川にせり出すように咲きます。なおすがる川沿いには2022年(令和4年)2月15日に供用が開始されたすがる川いこいの広場(香芝市北今市5丁目621番1他)などもあります。
*参考・・・すがる川桜並木(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【すがる川桜並木 見どころ・文化財】
すがる川桜並木の見どころは桜です。桜は例年3月下旬頃から4月上旬頃に見ごろを迎えます。桜の見ごろにはライトアップが行われています。(要確認)
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【すがる川桜並木 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-44-3312(香芝市商工振興課)
【すがる川桜並木 おすすめ散策ルート】
すがる川桜並木では逢坂地区から北側にある大坂山口神社(逢坂)を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。
【すがる川桜並木 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。