天理教教会本部(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

天理教教会本部

天理教教会本部

天理教教会本部(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。天理教教祖・中山みきは江戸時代後期の1798年(寛政10年)4月18日に前川家の長女・前川みきとして大和国山辺郡三昧田村で生まれ、1810年(文化7年)に同郡庄屋敷村の中山家に嫁ぎ、1838年(天保9年)10月26日に神の啓示を受けて天理教を創始したと言われています。

【天理教教会本部 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県天理市三島町1-1
最寄り駅・バス停・・・天理駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線

*JR桜井線(万葉まほろば線)・近鉄天理線からバスの場合、天理教本部前(徒歩約3分)
路線・時刻表・運賃チェック

【天理教教会本部 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【天理教教会本部 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【天理教教会本部 歴史・簡単概要】
天理教教会本部(てんりきょうきょうかいほんぶ)は奈良県天理市三島町にあります。天理教教会本部は日本国内に約1万6千あると言われる天理教教会の本部です。天理教教会本部は親神(おやがみ)・天理王命(てんりおうのみこと)によって人間創造の地点とされている聖地「ぢば(地場)」があり、日本国内にある天理教の教会は聖地「ぢば」の方角を向いて建てられています。聖地「ぢば」は1875年(明治8年)6月29日に教祖・中山みきが示し、1875年(明治8年)6月29日に教祖・中山みきの「ぢばさだめ」という啓示によって場所が定められました。天理教では信者が教会などから聖地「ぢば」に向かって親神・天理王命に祈ります。親神・天理王命は人間が心を澄まし、仲良くたすけ合いながら暮らす「陽気ぐらし」を望んで、人間と自然界を創ったと言われています。天理教教会本部では聖地「ぢば」を中心に総桧造(そうひのきづくり)の神殿と四方(東西南北)を取り囲むように「かんろだい(甘露台)」を芯に礼拝場(らいはいじょう)が建てられています。また神殿北側に教祖殿(きょうそでん)・祖霊殿も建てられ、約800メートルの長い回廊で繋がれています。教祖・中山みきは1887年(明治20年)2月18日午後2時頃に亡くなったが、天理教教会本部(教祖殿)は元の屋敷とされ、天理教教祖・中山みきの魂が留まっており、人々の暮らしを見守り、守護しているとされています。なお神殿と四つの礼拝場は合わせて3,157畳の広さがあります。
*参考・・・天理教教会本部(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【天理教教会本部 見どころ・文化財】
天理教教会本部の見どころは桜です。天理教教会本部東側のおやさとやかたと言われる建物の前に3本のしだれ桜が植えられています。しだれ桜は樹高約10メートル・樹冠約20メートルです。

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【天理教教会本部 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-63-1511(天理教教会本部)

【天理教教会本部 おすすめ散策ルート】
天理教教会本部では広い教会内を散策するのがおすすめです。なお南東には石上神宮もあり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

【天理教教会本部 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。

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