大照寺跡しだれ桜(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

大照寺跡しだれ桜

大照寺跡しだれ桜(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大照寺跡しだれ桜はエドヒガン(江戸彼岸)の枝垂桜です。エドヒガンは日本の固有種で、日本国内に自生するサクラ属の基本野生種とされています。エドヒガンの名称は「エド」が東国(関東地方)、「ヒガン」が彼岸頃(3月下旬頃)に花を咲かせることに由来しています。

【大照寺跡しだれ桜 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県山辺郡山添村的野975
最寄り駅・バス停・・・大橋(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅からバス・山添方面行き
路線・時刻表・運賃チェック

【大照寺跡しだれ桜 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【大照寺跡しだれ桜 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【大照寺跡しだれ桜 歴史・簡単概要】
大照寺跡しだれ桜(だいしょうじあとのしだれざくら)は奈良県山辺郡山添村的野にあります。大照寺跡しだれ桜は布目川(ぬのめがわ)・奈良県奈良市から山辺郡山添村を経由して奈良市に至る奈良県道25号月瀬針線(つきがせはりせん)沿いにあります。ちなみに大照寺はあまり情報がありません。大照寺跡しだれ桜前の広場にはかつて大照寺が建立され、桜の花が咲くと桜の木を囲んでお踊りを踊ったと言われています。大照寺跡しだれ桜は的野の集落を見下ろす場所にあり、桜の向こうに山里が見えます。大照寺跡しだれ桜は樹齢300年をゆうに越えるとも言われるエドヒガン(江戸彼岸)の枝垂桜です。枝垂桜は糸を垂らしたような花姿(はなすがた)から糸桜(イトザクラ)とも言われています。江戸彼岸は青森県から鹿児島県までの冷温帯に分布し、山桜とともに長寿種と言われています。大照寺跡しだれ桜は樹高約10メートル・地上1メートルの幹周約2.85メートルです。大照寺跡しだれ桜は地上約1.2メートルで幹が4本の枝に分かれていたが、1本はが枯れたそうです。ただ残りの枝は四方に広がり、樹勢は旺盛です。大照寺跡しだれ桜は1996年(平成8年)2月1日に山添村の天然記念物に指定されています。
*参考・・・大照寺跡しだれ桜(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【大照寺跡しだれ桜 見どころ・文化財】
大照寺跡しだれ桜の見どころは桜です。桜は例年4月上旬頃~4月中旬頃に見ごろを迎えます。

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【大照寺跡しだれ桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-85-0081(山添村観光協会)

【大照寺跡しだれ桜 おすすめ散策ルート】
大照寺跡しだれ桜では南側にある八幡神社・転び不動・的野阿弥陀磨崖仏を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【大照寺跡しだれ桜 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。

関連記事

奈良観光おすすめ

  1. 柳生一刀石
  2. 若草山(Mt. Wakakusa-yama)
  3. 吉野山
ページ上部へ戻る