今井まちなみ交流センター「華甍」(アクセス・見どころ・・・)

今井まちなみ交流センター「華甍」

今井まちなみ交流センター「華甍」(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。今井まちなみ交流センター「華甍」がある今井町は戦国時代の天文年間(1532年~1555年)に本願寺の今井兵部が創建した称念寺が起源と言われ、面積約17.4ヘクタールの地区内に約500件の伝統的建造物(国の重要文化財9件)が存在しています。

【今井まちなみ交流センター「華甍」 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市今井町2丁目3番5号
最寄り駅・バス停・・・近鉄八木西口駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線

*近鉄大阪線の場合、近鉄大和八木駅(徒歩約10分)
*JR桜井線の場合、JR畝傍駅(徒歩約8分)
路線・時刻表・運賃チェック

【今井まちなみ交流センター「華甍」 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)
年末年始(12月29日~1月3日)は休館

【今井まちなみ交流センター「華甍」 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【今井まちなみ交流センター「華甍」 歴史・簡単概要】
今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」は奈良県橿原市今井町にあります。今井町旧環濠外の南東に位置しています。今井まちなみ交流センター「華甍」は1903年(明治36年)に高市郡教育博物館として建設されました。第123代・大正天皇(たいしょうてんのう)ご成婚の際に畝傍御陵(うねびごりょう)に参詣され、その時の下賜金によって橋本卯兵衛(はしもとうへい)の設計で建設されました。奈良県の社会教育施設としては奈良市に建設され、国の重要文化財に指定されている旧帝国博物館に次ぐ建築物でした。 その後1929年(昭和4年)から今井町役場として使用されていました。1995年(平成7年)から今井まちなみ交流センター「華甍」として利用されています。今井まちなみ交流センター「華甍」は今井町の歴史を詳しく、分かりやすく解説する資料を収集・展示する資料館になっており、展示コーナー・映像シアター・図書閲覧室などが設けられています。今井町の歴史を様々な角度から知ることができます。今井町を散策前に下調べに利用したり、散策中に休憩したりすることもできます。また講堂・会議室は講演会・研修会・会議などで利用することもできます。今井まちなみ交流センター「華甍」では今井町内にある各施設のパンフレットや飲食店のチラシなども配布しています。なお今井まちなみ交流センター「華甍」は奈良県の指定文化財になっています。
*参考・・・今井まちなみ交流センター「華甍」(アクセス・見どころ・・・)

【今井まちなみ交流センター「華甍」 見どころ・文化財】
今井まちなみ交流センター「華甍」の見どころは奈良県の指定文化財になっている木造の一部2階建てで、桟瓦葺(さんがわらぶき)になっている建物です。2階建ての本館と平家の両翼部から構成され、本館正面上部に切妻造(きりづまづくり)の張り出しが設けられ、下部に玄関が付けられています。また収集・展示されている資料も見どころです。

【今井まちなみ交流センター「華甍」 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-24-8719(今井まちなみ交流センター「華甍」)

【今井まちなみ交流センター「華甍」 おすすめ散策ルート】
今井まちなみ交流センター「華甍」では西側に建立されている称念寺(稱念寺)を散策するのがおすすめです。また今井町周辺を散策するのもおすすめです。

【今井まちなみ交流センター「華甍」 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。

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