春の神武祭/4/(日程時間・・・)

春の神武祭

春の神武祭(日程・・・)を紹介しています。春の神武祭は例年4月に行われています。春の神武祭では数千人が参加する参道パレードが行われたり、フードマルシェが設けられたりします。橿原神宮森林遊苑特設ステージでオープニングコンサートなどのイベントが行われたり、橿原神宮一の鳥居前で竹あかり・麻飾りワークショップなどが行われたりします。(詳細下記参照)

【春の神武祭2023 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

春の神武祭2020(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2020年(令和2年)4月17日(金曜日)~19日(日曜日)に行われます。(雨天決行・荒天中止)(現在確認中・要注意)
*参考・・・春の神武祭twitter

【春の神武祭・橿原神宮 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市久米町934
最寄り駅・バス停・・・橿原神宮前駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄南大阪線・近鉄橿原線・近鉄吉野線
路線・時刻表・運賃チェック

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【春の神武祭 歴史・簡単概要】
春の神武祭は橿原市に春の訪れを告げる祭りです。春の神武祭では数千人が参加する参道パレードが行われたり、フードマルシェ(フードマルシェin神宮の森(橿原神宮森林遊苑特設会場)・ふれあいマルシェin表参道(橿原神宮一の鳥居~神橋))が設けられたりします。また橿原神宮森林遊苑特設ステージでオープニングコンサートなどのイベントが行われたり、橿原神宮一の鳥居前で竹あかり・麻飾りワークショップやモーターショーなどが行われたりします。なお橿原神宮外拝殿でもイベントが行われたりします。
橿原神宮では初代・神武天皇が崩御されたとされる4月3日に神武天皇祭が行われます。神武天皇祭では神武天皇の神徳に感謝し、国家の弥栄と無病息災を祈願します。ちなみに神武天皇は45歳で日向を出発し、瀬戸内海を東進して大和一帯を平定し、紀元前660年(神武天皇元年)に大和畝傍橿原宮で即位し、紀元前585年(神武天皇76年)3月11日に127歳で崩御したと言われています。

*参考・・・春の神武祭・橿原市観光協会

【橿原神宮 歴史・簡単概要】
橿原神宮(かしはらじんぐう)は1890年(明治23年)に第122代・明治天皇が初代・神武天皇を祀る為、大和三山(天香久山(あまのかぐやま)・耳成山(みみなしやま))に数えられる標高約198.8メートルの畝傍山(うねびやま)東麓で、初代・神武天皇の宮・畝傍橿原宮(うねびのかしはらのみや)があったとされる現在の場所に創建しました。初代・神武天皇は日本最古の正史「日本書紀(にほんしょき)・720年(養老4年)完成」によると天照大神(あまてらすおおみかみ)の天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)から4代目で、豊かで平和な国作りを目指し、九州・高千穂(たかちほ)の宮から東に向かい、畝傍山の東南の麓に橿原宮を造営し、初代天皇に即位したと言われています。橿原神宮は1889年(明治22年)に明治政府が創建を認可し、1890年(明治23年)1月に京都御所から社殿として賢所(かしこどころ)と神嘉殿(しんかでん)の2棟が移築され、同年3月に社号を橿原神宮とし、官幣大社(かんぺいたいしゃ)に列せられました。1940年(昭和15年)に第124代・昭和天皇が行幸しました。なお橿原神宮は初代天皇・神武天皇と皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)を祀っています。ちなみに媛蹈鞴五十鈴媛命は大物主命(おおものぬしのみこと)の娘とされています。
*参考・・・橿原神宮(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【春の神武祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
橿原神宮(アクセス・見どころ・・・)情報

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